へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

勝手に語る我が家のレーズン事情。

我が家には、レーズン(砂糖とかまぶしていない無添加のもの)、ドライいちじく、ナッツ(主にくるみ、アーモンド)が常備されています。

もともとは私がレーズンとくるみをヨーグルトに乗せて食べ始めたことがきっかけでした。

その後、二人目の産後ダイエットの時期に「できるだけ人工的な甘味(精製された砂糖、いわゆるお菓子)は控えよう。」と思うに至り、そこからは私のおやつの主流はドライフルーツとナッツになりました。
(と言っても、お菓子も勿論食べるときは食べる)


そんなこんなで、常備されているドライフルーツとナッツ達。

レーズンは私だけでなく子供達も好きなようです。以下娘二人のレーズン事情。


①長女

偏食長女ですが、レーズンは好きでよくつまんでます。最近多いのが、勉強のお供。

平日は夕飯→勉強→デザート&テレビタイムの流れなのですが、「勉強するけど、疲れたからちょっと甘い物をつまみたい〜(でもここでデザートタイムにしてしまうと流れが崩れる)」という時。
小皿にレーズンをよそい、優雅につまみながら勉強しています。

②次女

食いしん坊次女。
長女がデザートタイムの時に次女だけ何も食べないのは可哀想なので、レーズンをあげています。紅葉のおててで上手につまんで食べています。
最近はその食べ方が進化しました。

最後の一粒になると「無くなるのが惜しい!」の気持ちが働くのか、小さい一粒をちま…ちま…とちぎって食べています。それ、味するの?というくらい、小さく、ちまちまと。(なのでなかなか食べ終わらない。)

そんな感情と知恵が芽生えるなんて、これもまた成長…。

保育園の連絡帳にその事を書いたら、「園のおやつでも、最後の一つは大切そうにちぎって食べています。」と書かれました(笑)

食いしん坊ここに極まれり。



以上、勝手に語る我が家のレーズン事情でした。


ちなみに「人工的な甘味を控える」の意識は、自分には合っていたような気がします。

意志薄弱な人間なので、砂糖の誘惑(中毒性)にはまんまと負けてしまいます。なので、基本的には食べない、くらいの勢いが私には必要なようです。

慣れてくると、そこまで欲さなくなります。

でも食べる時は食べるので、たまに食べるとやはり「うま〜!!」と、どんどん食べたくなっちゃいます^^;

一方で、ナッツもドライフルーツも取りすぎればただの脂質過多、糖質過多なので、何事も程々が一番ということで。


ドライフルーツもナッツも、上野アメ横の「小島屋」さんというお店からいつも取り寄せています。他のネットのお店もいくつか試しましたが、やはり小島屋さんが美味しい気がします(でもこれも「長年利用している」というバイアスがかかってると思う笑)






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