長女の家庭学習について考えたことメモ。
①まずは問題に取り組む姿勢を育てる。
長女の様子を見ていて思いました。
一つの問題に、じっくりと向き合う。
問題文をよく読む。
手を動かし、頭を動かし考える。
いい加減に解かない。
そのために、日々の学習内容、量にも気をつける。
一つ一つの問題にじっくり取り組めるような量。集中力が続く量。
手を動かし頭を動かせる程度の難易度。
②その問題集をやったから、頭が良くなるわけではない。
身も蓋もない言い方だけど、結局は何をやっても「その子はその子」な気がしてきました…
トップクラス問題集をやったからと言って、頭がトップクラスになるわけではないし(笑)
その子の血肉になる勉強方法を見つけるって、難しい〜。
③親の直感を大切にする
巷に溢れる情報に踊らされがちだけど、よその子の方法が我が子にも適用可能とは限らない。
日々我が子を見て、「この子にはこういうことが必要なのでは…」と感じる親としての直感を大切にしたいです。
④我が子基準
他所の子がどうではなく、「目の前の我が子の力を伸ばすにはどうしたらよいか」を考える。
子供によって性質は異なる。
その子にはその子のタイミングがある。
他所の子の基準を我が子に当てはめようとすると無理が生じる。
情報は情報として仕入れておいて、でも惑わされず、曇りなき眼(笑)で我が子を見て感じたことを大切にしたいです。
お読みくださり、ありがとうございます。
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