へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

次女の睡眠とマットレス

もうすぐ生後10ヶ月の次女。

生後4ヶ月辺りから夜中の授乳がなくなり、比較的よく寝るタイプの子でした。

そんな次女ですが、4月の一時期、夜〜未明にかけて泣く日が続きました。

泣くと言っても、「ギャーッ」とではなく、「あ〜あ〜」と、寝言のように、寝苦しそうな感じで。


とは言っても連日。

私の神聖なる朝時間が侵される形となりました。


なぜだ…。

自分の体力と精神的安定のためにも、赤ちゃんの睡眠についてはけっこう研究(と言っても市販の本読んだだけ笑)し、それなりに取り組んできたのに。

泣くのには、必ず何か原因があるはずだ。

いくら赤ちゃんがワンダーな存在とは言え、「赤ちゃんとはそういうもの」なんて理由、納得しませんから私ー!!

ということで、いろいろ考えました。


そして思い至ったのが、マットレス

4月に入り、我が家はマットレスを新調しました。

こちらです。
西川の、高反発マットレス

お店には、サッカーの本田選手が寝っ転がって「俺は高反発」と宣っている看板が立っていました。

これを家族四人分買って、「我が家は高反発」といこうとしたのですが…。


思えば次女が泣くようになったのは、マットレスをこれに変えてからなような気がしました。


もしかして、布団が硬すぎるのか?

体重の軽い次女には、高反発過ぎてただの「板」なのでは?


そう思い、マットレスから普通の綿布団に戻したところ…。


ぐっすり寝るようになりました。


ということで、マットレスが原因だったと判明。


やはり、泣くのには何か原因がある。

名探偵、私(というかごめん次女)


という話でした。


赤ちゃんには硬めの布団が良いとはよく言われるけど、まあよく分かりません。


ちなみに次女は、長女に比べると眠りが浅いタイプです。(月齢のわりに運動発達が遅く、体力が余っているせいもあるかもですが)

長女は一度寝てしまえば寝言泣きもほぼなくぐっすりでしたが、次女はちょいちょい寝言泣きがあります。

布団の硬さなど、眠る環境にも神経質なタイプかもしれません。

そんなタイプなので、一人で寝つけるようにしておいて(抱っことかトントンとか必要なくしておいて)良かったなと思います。



テーブルの下から、朝のニュースを見る。

最近やっとずり這い?を始めました。
尺取り虫のように、部屋を縦横無尽に移動しています。

お姉ちゃん大好きっ子で、家にいる時は基本的に長女の方を見ています。(私の方も少しは見ておくれ、、、)





お読みくださり、ありがとうございます。
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