もうすぐ生後10ヶ月の次女。
生後4ヶ月辺りから夜中の授乳がなくなり、比較的よく寝るタイプの子でした。
そんな次女ですが、4月の一時期、夜〜未明にかけて泣く日が続きました。
泣くと言っても、「ギャーッ」とではなく、「あ〜あ〜」と、寝言のように、寝苦しそうな感じで。
とは言っても連日。
私の神聖なる朝時間が侵される形となりました。
なぜだ…。
自分の体力と精神的安定のためにも、赤ちゃんの睡眠についてはけっこう研究(と言っても市販の本読んだだけ笑)し、それなりに取り組んできたのに。
泣くのには、必ず何か原因があるはずだ。
いくら赤ちゃんがワンダーな存在とは言え、「赤ちゃんとはそういうもの」なんて理由、納得しませんから私ー!!
ということで、いろいろ考えました。
そして思い至ったのが、マットレス。
4月に入り、我が家はマットレスを新調しました。
こちらです。
西川の、高反発マットレス。
お店には、サッカーの本田選手が寝っ転がって「俺は高反発」と宣っている看板が立っていました。
これを家族四人分買って、「我が家は高反発」といこうとしたのですが…。
思えば次女が泣くようになったのは、マットレスをこれに変えてからなような気がしました。
もしかして、布団が硬すぎるのか?
体重の軽い次女には、高反発過ぎてただの「板」なのでは?
そう思い、マットレスから普通の綿布団に戻したところ…。
ぐっすり寝るようになりました。
ということで、マットレスが原因だったと判明。
やはり、泣くのには何か原因がある。
名探偵、私(というかごめん次女)
という話でした。
赤ちゃんには硬めの布団が良いとはよく言われるけど、まあよく分かりません。
ちなみに次女は、長女に比べると眠りが浅いタイプです。(月齢のわりに運動発達が遅く、体力が余っているせいもあるかもですが)
長女は一度寝てしまえば寝言泣きもほぼなくぐっすりでしたが、次女はちょいちょい寝言泣きがあります。
布団の硬さなど、眠る環境にも神経質なタイプかもしれません。
そんなタイプなので、一人で寝つけるようにしておいて(抱っことかトントンとか必要なくしておいて)良かったなと思います。
テーブルの下から、朝のニュースを見る。
最近やっとずり這い?を始めました。
尺取り虫のように、部屋を縦横無尽に移動しています。
お姉ちゃん大好きっ子で、家にいる時は基本的に長女の方を見ています。(私の方も少しは見ておくれ、、、)
お読みくださり、ありがとうございます。
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