9月辺りから取り組んでいた「トップクラス問題集算数一年生」、もう少しで後半の図形問題に差し掛かるところまできました。
が、ここで「トップクラス問題集」は一時撤退、「トップクラス問題集 徹底理解編」にレベルダウンすることにしました。
後半に差し掛かり徐々に難易度が上がってきたからか、そして問題を選んで取り組んでいたことが良くなかったのか、最近はハイクラスB問題でも怪しい時がちらほらありました。
解けることは解けるのですが…なんというか、「がっちり」感が足りない。
このまま文章題フェーズを終えてしまうのは、なんだか心許ない、土台がグラグラな気がする。
もっとハイクラスA、Bレベルでの土台をがっちり固めたほうが良さそうだ。
そう思い、もう一度最初から解き直すことも考えたのですが、問題集自体のレベルを下げて、スッキリやり直すことにしました。
長女に「トップクラス問題集よりも少し易しい問題集にしようかと思うのだけど、どうかな。」と聞いたところ、「その方が助かる。」と^^;
長女自身もなんとなく息苦しさ?を感じていた様子です。
徹底理解編はトップクラス問題が少なく、ハイクラスA、B問題が中心の構成です。
でも、我が家のレベルだと、トップクラス問題はたまにのスパイス程度にあれば十分かなと感じました。
まずは、少し背伸びをすれば届くレベルのハイクラスB問題での演習を充実させて、力を伸ばせていけたら良いかなと。
無理のある勉強をさせても力は付かないどころか、子供の自己肯定感が下がるだけだろうし…。
「できた!」を繰り返して、自信を深められる学習。
焦らず焦らず。
徹底理解編を終えた後トップクラスに戻るか、そのまま二年生の徹底理解編に進むかは、考え中です。
我が家の諸々のキャパを考えると、徹底理解編だけでも十分じゃないかなぁと思わなくもないです。
(国語は大丈夫そうなので、このままトップクラスの方で続けます。)
お読みくださり、ありがとうございます。
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