長女は4月から毎週月曜日、英語教室に通っています。
幼稚園の頃にも同じ教室に半年程通っていたのですが、その時はスイミングを始めるためにやめてしまいました。
でも小学校入学を前に、長女がふと「また通いたいな」と言ったのをきっかけに、再入会しました。
英語はどうしたらいいかな〜と思っていたところに長女のその言葉だったので、私も「ならばちょうどよい」と、ほいほいと話を進めてしまいました(笑)
今のところ、楽しく通っているようです。
授業では、フォニックスを最初に学んでいます。(フォニックス…私自身は全く学ばなかった概念です)
アルファベットと代表的な単語を、一対一対応で覚えているようです。
例えば、Cだったらcatで、猫の絵を見て「c、c、cat」と言えるように(catの書きはまだ。)
毎回、2ページ程の宿題が出ますが、一日ですぐに終わってしまいます。
最初は、それ以外特に何もやらせていませんでした。
でも4月に入り生活が落ち着き、徐々に私の頭にも余裕が出来てきて、「やはり習っていることは、しっかり身につけたほうがいいよな。」と考えるようになり、家庭学習にも英語の取り組みを少し入れるようにしました。
と言っても、ほんの少しだけ。
その週に習ったアルファベットを、発音しながらノートに書かせるだけです。
こんな感じで。
テキストで用いられている単語(の絵)をそのまま私がノートに書き、発音しながら書いてもらいます。(画力を補うために、日本語付き)
これを日々少しずつ。今日はaとeだけとか、そんな量です。
でもその甲斐あってか?先日あった書き取りのテストでは、クラスで長女だけ100点だったそうです。
まあ、対策として書き取りを二周させての結果なのですが^^;
実は、長女が「来週テストなんだって。」と言った時は、特に気にしていませんでした。
でも、ちょうどその翌日に教室で保護者向けの家庭学習説明会があり、そこで「学年が上がると英検対策クラスがあります。お子さんによって「そろそろいけるかな」というタイミングがあり、様子を見てクラスへお誘いしています。」と言われました。
こう言われると、ついお尻に火がついてしまう卑しい親心…。
そういえば、来週テストって言ってたな。
そういう普段のステップ一つ一つを積み重ねていくのが大切だよね。
テスト、できないよりはできた方が断然楽しいし。
そう思い、対策させたのでした。
長女もテストで100点を取れたことが励みになったのか、「英語楽しくなってきた〜」と言っています。
最近は、アルファベット二つのフォニックスを習っているそうです。
長女のやる気次第ではありますが、英語も無理せず、ほどほどに頑張っていけたらいいのかなと思います。
私もお絵描き頑張ります。
そして次女。
もうすぐ一歳になります。
長女の頃に比べると知育熱かなり低めで来ましたが、最近ちょろちょろと熱が上がってきています。
と言っても、次女の特性を見ながら、どんな風に仕向けたらいいかしら〜と考えている程度です。でもそれが楽しい。
最近、長女の家庭学習が夕飯後になり、次女は食べ終えた流れで傍らに座っていることが多いです。(私はお皿を片付けたり)
お姉ちゃん大好きな次女。
そのうち、「大好きなお姉ちゃんが勉強している姿」を真似て、自然と机に向かう姿勢ができてくれたらいいなーなんて思い、こんなものを購入してみました。
保育園で絵の具遊びをしているそうで、そこからヒントを得ました。これと画用紙を与えて、長女の隣でグリグリ作業してくれたりしないだろうか…。
まだ届いてないので、届いたら試してみます。
ちなみに今朝(土曜日)の長女の朝勉強の時は、折り紙を与えたら隣で大人しくグシャグシャ遊んでいました。
いろいろ試してみよー。
百玉そろばんでいないいないばあをして遊ぶ、モザイク次女。
お読みくださり、ありがとうございます。
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