我が家には、オオクワガタが6匹います。
オス2匹、メス4匹。
オスの名前は、
くわの君、ジャンボ君。
メスは
みらいちゃん、白鳥ちゃん、のべちゃん、もぐらちゃん。
全て長女が名付けました。
(小学生時代の友達にのべ君っていたな…)
我が家の虫飼育は、三年前に長女がカブトムシを飼いたがったことから始まりました。
オオクワガタは二年前、県内の昆虫館へ長女と二人で出掛けた時に、クジで私が引き当てました。
その時連れてきた子達が、クワノ君としずくちゃん。
しずくちゃんは先日亡くなってしまいましたが、この夫婦の子供達が今夏、無事に成虫になりました。
ちなみにお世話をしたのは、ほとんど夫と長女です。
私は虫が苦手なので、平日に恐る恐るゼリーを交換してあげる程度です。
夫も特に虫好きと言うわけではないのですが、「やるとなるとちゃんとやりたくなる」性分のようで。
飼育方法を調べ、幼虫飼育に良いとされる菌床をネットで取り寄せ、定期的に交換したりと、精魂込めて?お世話してくれています。
そのかいあって、気付けばムシムシランドな我が家です。
こんなにたくさん…職場の子持ち家庭にお裾分けしようかと思ったけれど、長女は「みんなうちで育てたい」だそうです。そりゃそうか…^^;
クワガタは比較的寿命が長く…長いお付き合いになりそうです笑
ちなみに、我が家は狭い庭の小さな花壇でも、毎年何かしらのお花や野菜を育てています。
「そろそろ球根を買ってこようか」「今年は何を植えよう」など、その音頭を取ってくれるのも、夫です。
何だかんだで、我が家の理科担当な夫。
私は日々のルーティンが忙しくて…と言い訳しますが、まあ結局はあまり興味がないのだと思います。(←)
平日大変な時にいなくてムキーッと思ってしまうこともあるのですが、こうして冷静に振り返ってみると、夫の果たしている役割は大きいです。私一人ではできません。
義両親がお庭でたくさんの植物を育てたり、土地を借りて家庭菜園をしたりしているので、そういった姿を見ているからでしょうか。
昨日は、小さな庭木が枯れてしまったので、その部分にブルーベリーの木を植えました。
ブルーベリー(正確にはブルーベリー味)は、長女の好物です。
ブルーベリーは乾燥に弱いみたいなので、「私、毎朝水やりする〜」と、昨日の夜はやる気満々な長女でした。果たしてどうなる。
無事に実がなったら、オオクワガタ達にブルーベリー味のゼリーを作ってあげたいそうです。(でも、実がなるまで2年位かかるらしい…それまで元気でいてくれるといいな。)
お読みくださり、ありがとうございます。
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