昨日の朝は雨でした。
先週末、何故か普通の傘ではなく、置き傘にするはずの折りたたみ傘を持ち帰ってきた長女。
折りたたみ傘をさしていくしかありません。
その日は起きた時からのろのろペースの長女に、私は少しイライラ。
ギリギリの時間に「行ってきまーす」と玄関に向かう長女。
私「あれ、傘は?」
長女「あ、ランドセルの中だー。」
、、、。
「もー、頭使いなよ!ちゃんと考えな!」
と、きつめに言ってしまいました。
その後もモタモタする長女を、「も〜」と私はブツブツ言いながら手伝い、送り出しました。
「折りたたまない傘を、今日は持ち帰ってくるんだよ!」とも。
「気持ち良く行ってらっしゃいできるように」と決めていたのに。
出勤の道中で、きつく言い過ぎたなと反省。
帰ったら謝ろうと決め、こんな形で死に別れるのは嫌だから、今日は絶対に生きて帰ろうと、より慎重に運転しました(笑)
そして帰ってから、長女に謝まりました。
「ママ、きつく言い過ぎたね。良くなかったね。ごめんなさい。」と。
長女は「いいよー。」と言ってくれましたが。
でも、たとえ謝っても、放った言葉が消えることはなく、言われた方にその言葉はずっと残ります。
言わない。
それが一番。それが大切。
自分の心を試される日々。
夕食時
私「そういえば、傘は持ち帰ってきた?」
長女「あ、英語スクールに忘れた。」
、、、(゚∀゚)
私「そっかー。傘ね。まあつい忘れちゃうよね。ママも傘はよく忘れるから、なくしてもいいように、もう高い傘は買わないことにしてるんだ。」
長女「えー、忘れても、取りに行って見つけられればいいじゃん。」
私「いや、それが電車の中なんかに忘れるとね〜…」
怒らない、怒らない〜。
お読みくださり、ありがとうございます。
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