へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

トゲトゲ言葉を長女に謝る。

昨日の朝は雨でした。

先週末、何故か普通の傘ではなく、置き傘にするはずの折りたたみ傘を持ち帰ってきた長女。

折りたたみ傘をさしていくしかありません。


その日は起きた時からのろのろペースの長女に、私は少しイライラ。


ギリギリの時間に「行ってきまーす」と玄関に向かう長女。

私「あれ、傘は?」

長女「あ、ランドセルの中だー。」

、、、。

「もー、頭使いなよ!ちゃんと考えな!」

と、きつめに言ってしまいました。


その後もモタモタする長女を、「も〜」と私はブツブツ言いながら手伝い、送り出しました。
「折りたたまない傘を、今日は持ち帰ってくるんだよ!」とも。



「気持ち良く行ってらっしゃいできるように」と決めていたのに。

出勤の道中で、きつく言い過ぎたなと反省。

帰ったら謝ろうと決め、こんな形で死に別れるのは嫌だから、今日は絶対に生きて帰ろうと、より慎重に運転しました(笑)


そして帰ってから、長女に謝まりました。

「ママ、きつく言い過ぎたね。良くなかったね。ごめんなさい。」と。

長女は「いいよー。」と言ってくれましたが。

でも、たとえ謝っても、放った言葉が消えることはなく、言われた方にその言葉はずっと残ります。


言わない。

それが一番。それが大切。


自分の心を試される日々。


夕食時

私「そういえば、傘は持ち帰ってきた?」

長女「あ、英語スクールに忘れた。」


、、、(゚∀゚)


私「そっかー。傘ね。まあつい忘れちゃうよね。ママも傘はよく忘れるから、なくしてもいいように、もう高い傘は買わないことにしてるんだ。」

長女「えー、忘れても、取りに行って見つけられればいいじゃん。」

私「いや、それが電車の中なんかに忘れるとね〜…」


怒らない、怒らない〜。




お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村