長女の家庭学習の近況です。
こちらが終わりました。
思考系問題に近い感じなので、その類が好きな長女は楽しく取り組めていました。
文章題の方もあと数回分で、3月中にきりよく終わりそうです。どちらも大きく躓くことなく、程よく考えさせられるレベルで、嫌になることなく終えられてよかったです。
4月から長女は小学生です。
私が仕事復帰するので、平日は帰宅時間が遅くなり、そんなに自宅学習の時間をとれません。
平日は計算・漢字ドリルとZ会通信で淡々と。
休日は「考える日」として、思考系や難易度高めの問題集に取り組めればと考えているのですが、どういった教材に取り組もうか迷っています。
難易度高めの問題集、トップクラス問題集など考えていたのですが、グレードアップ問題集もやったし、また同じような問題を繰り返すのもなぁと。(グレードアップとトップクラスだとまたレベルが違うけど)
算数に関して言えば、一年生で習うのはたし算ひき算くらい。
その少ない内容で、同じような問題をグルグル繰り返すよりは、数や図形の要素も含んだ総合的な思考問題をやった方が、後々のためになるのでは…と思ってきました。
差が出てくる高学年ではいろんな内容を含んだ問題が出るわけで…一年生の内容だけでいくらたくさん難しい問題を解いても、それがどれだけ生きてくるのか…なんというか、コスパが悪いというか。
算数の文章題などで求められるのは、「問題に書かれていることが理解できますか、内容を整理できますか、イメージできますか、何を聞かれているか分かりますか」ということです。つまりは読解力。
数や図形の問題に関しては、一年生の内容に限って言えば今までやってきた思考系問題の延長です。
低学年のうちは、それらを鍛えることを重視して、取り組む内容を考えようかなと思っています。
長女の幼児期の家庭学習を振り返っての一番の反省点は、「あれこれ手を出しすぎたな」ですから^^;
これからは、あれこれ手を出さない、シンプルに、潔く…。
時間のない我が家です。
そして勉強だけでなく、遊びや休息の時間も必要です。
まずは、
計算、漢字といった基礎を取りこぼさず。
Z会通信をきっちり使いこなす。
当面の目標は、この2つでしょうか。
文章読解のワークは、続けたいと思っています。
もともとは、自分で本をあまり読まない長女に、文章を読むことに慣れてもらおうと始めました。
でも当初の目的以外にも、問題に使われているお話に興味を示して読書の幅が広がったり、記述の問題で自分の考えを書く練習ができたり(←口頭では答えられても、書くとなるとしどろもどろな事がけっこうありました)、効果がいろいろです。
毎日のドリル長文読解(一年生)があと2回で終わるので、次は休日を中心に、こちらに取り組もうと思います。
Z会グレードアップドリル、紙面の雰囲気がみっちりしていなくて、長女には取っつきやすいみたいです。
まーでもその前に、部屋を片付けて、体操服にゼッケンを付けなきゃですね。
春色ぼた餅。
次女のお昼寝中に、長女とティータイム。
先日の地震が起きてから、長女はやや落ち着きがなく、不安定です。自覚しているようで、「地震が来てからそわそわして、集中できない…。」と言っています。
地震は大人でも怖いし、春はただでさえそわそわ不安定な時期ですから。
日にち薬を待ちつつ、のんびり行きましょう。
「心を落ち着けたいから」と、地震の翌日からパズルを始めた長女。
そのまま小ブーム到来か、一緒に1000ピースにトライです。
家にあったダンボールと厚紙で、パズル台を自作。1000ピース…なかなか進みません(笑)
お読みくださり、ありがとうございます。
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