へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

娘と学童保育の見学へ。

先日、娘を連れて学童保育の見学に行って来ました。

学童保育のリサーチは昨年からぼちぼち始めており、私一人で見学に行ったりもしていました。


結果、候補としては、
①小学校併設の学童
②小学校近くの学習塾が運営している民間学
③学区外の少し離れた所にある民間学
④幼稚園の卒園児向け学童

の四つに絞られていました。


今回行ったのは、②の学童です。

小学校から200m、自宅からも500mくらいの距離にあります。(自宅~小学校~学童の位置関係)

昨年、私が一人で見学に行った時の印象は、
「スタッフさんは親切で良さそうだけど、少し狭い、騒がしい。でも学童ってこんなものなのかな…。」
というもの。


今回も、まあ、にぎやかではありました(^-^;
でも、やはりスタッフさんの印象は良く。

娘は「ここでいい。」とのこと。


うーん、実際、様々な点を考慮すると、ここが一番現実的なのかなとも思います。


①の小学校併設の学童は、預かってもらえるのが4年生まで。それ以後は留守番…はやはりさせたくない。そこから新たに民間学童に移るという考えもあるけれど、そこで預け先を確保できる保証はなく。

③の民間学童は、環境的には一番良さそうな場所で、二人目を授かる前はここが第一候補でした。しかし、家から2㎞ほど離れた場所にあり、位置的にも今後毎日二人目の保育園お迎え&学童お迎え、そして長期休暇中は朝の学童送りも加わることを考えると、かなり大変なことが予想されます。それに、在籍している児童の兄弟を優先的に入所させてから年度末に新たな募集をかけるので、そもそも募集をするのかどうかも不確定という…。

④の幼稚園の卒園児向け学童は、雰囲気がわかっているだけに安心感があるものの、学校から少し離れているので、学童まで毎日送ってくれる人を手配しなければならず、それに、高学年の子はやはりいなさそうなんですよね…。


そんなことから、今回見学に行った学童が、一番現実的な選択のように思えてきました。

ここならば、送迎にも無理がなく、6年生まで確実に預かってもらえます。
同じ建物の2階にある学習塾と併用する形で、学童に在籍する6年生も数名いました。

学童だけの利用でも、「宿題+自習プリント一枚」の学習時間が設けられており、スタッフさんが中身までフォローしてくれるそうです。

我が家は家庭学習をしているので、別に「学習塾」の部分は無くてもよいのですが、私も今後二人目育児、復職…とテンパること必至で、どれだけ娘の学習をフォローできるか不安ではあり、そういった環境は心強いとも感じます。

また、民間学童なので、いろいろな学校の児童が在籍しています。
小学校時代があまり楽しくなかった私からすると、小学校の外にも世界があった方が安心なんじゃないかな…と思ったり。娘の性格を見ていても、なんとなくその方がいい気がします。(これはまあ、完全に親目線での考えなのですが。)


こんな感じで、良い点に目を向けて…。
満点の環境ではないですが、でも、世の中パーフェクトな選択肢なんてそうはござらん!ということで。

娘もいいと言っているし、たぶんここに決めると思います。


学童も決まれば、ランドセルももう注文済みだし(3月に早々に決めてました笑)、娘の入学関連の課題は、これでスッキリ!のはず。
学童のことはずーっとモヤモヤ、そわそわしていたので(^-^;



県内のコロナ感染者数がじわじわと増えており、かつ最近は小学校や児童施設でのクラスターも出ていることから、娘を遊ばせる場所も今までより少し気にするようになりました。

ゴールデンウィーク、まだ始まったばかりなのですが、明日は何しようかなぁ…。

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今日はいくつかの工作系キットで遊んだり、庭の草むしりをしたり、黒変したバナナとホットケーキミックスでバナナケーキを作ったりしました。

まだあと4日あるー。(しかも天気はイマイチそう~)




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