公文を辞めて、これからの家庭学習についていろいろ検討中です。
4月からは一年先取りのままZ会小学生コースに申し込んでいるので、それを軸に進める予定ではあるものの、前々回記事にした本を読んで、読解力と計算力は別個で鍛えた方が良さそうだなーと思いました。
読解力、さてどうしようかと考えて、最初は小学校1年生向けのドリルに取り組もうかと思い、こちらを購入してみました。
1年生文しょうの読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 1)
- 発売日: 2020/02/14
- メディア: -
後者の方が、スモールステップで無理なくできそうです。(Z会3月号を終えてから、毎日こちらを少しずつやってます。)
娘が公文国語に取り組んでいた様子では、文章を読んで「誰が」「何を」などの、一対一対応の簡単な読解はできているようでした。
しかし、Z会のワークに取り組む様子を見ていて思ったのは、「まずは問題文を自分で読んで理解することだけでも、十分なトレーニングになるのではないか」ということです。
家庭学習で、意識して娘に自分で問題文を読ませるようにしたのは、たぶんここ半年くらいのことです。それまでは、私が問題文を読んで聞かせていて、必要ならば噛み砕いて説明していました。
年長コースも最後になり、問題の難易度が上がったこともあるのか、問題文自体がそれなりの長さです。それをただ字面を追うだけではなく、内容を理解して、頭に留め、結局「何を問われているのか」を見極めなければなりません。
娘の様子を見ていると、一度自分で読んだだけでは、十分に理解できていないこともありました。やはり「聞く」のと、自分で字面を追いながら理解するのとは、違うみたいです。
そんな様子なので、読解力に関しては、まずはドリルは足さずに「問題文を自分で読んで理解すること」を意識してZ会ワークに取り組むことから始めようと思います。
小学生コースのサンプルなんかを見る限り、一年生の段階から読解問題もわりと多そうですし。まずは焦らず、じっくり!
計算力に関しては、別個でドリルを足す予定です。
先日こちらが終わったので、
- 作者:篠原菊紀
- 発売日: 2018/04/18
- メディア: 単行本
奨学社の「ハイレベ」シリーズは、表紙のキャラクターが「気持ち悪い」といってやる気になってくれません…(-_-)(まあ確かに可愛くはない…)
娘にとって、ワークの「可愛さ」は重要みたいです…。
新たなお取り寄せクッキー缶。
「銀の森」というお店のもの。
サクサク、ホロホロで美味しいです!
そして缶も素敵。
クッキー缶を集めるの、はまりそうです。
以前ご紹介した「タイヨウノカンカン」と、この「銀の森」は、「わぁ~美味しい!」と思える美味しさでした(^-^)
お読みくださり、ありがとうございます。
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