先日、幼稚園の修了式がありました。
そしてその翌日が卒園式で、卒園式は年長児親子のみの参加のため、在園児が年長さんに会えるのは、修了式が最後です。
以前から、「(年長さんの)K君と話せるようになりたいんだよねー。」と言っていた娘。
娘はもともと年長さんと遊ぶのが好きだったので、K君に関しても「年長さんとただ仲良くなりたい」の範疇だと思ってました。
だがしかし。
修了式の日、帰宅した娘から衝撃発言。
「K君に、大好きだよって言えた!」
Σ(゜Д゜)
そのはにかんだ顔。
K君って、そういうことだったの。
焦りつつ、なんとか「あ、へ~よかったね~。」と返した私。
娘、いつの間にか初恋済ませてたったぽいです。
ちなみに私はK君の顔も何も知りましぇん…。
いったいどこの馬の骨だね。(←すごい失礼)
でも、自分から年上の子に「大好きだよ」って伝えるなんて、なかなかやるじゃない。
それでいいのだ。
人生とは、自分で掴みに行くものよ。
(どうでもいい話、私達夫婦も交際を切り出した(告白した)のは私です。だってなかなか言わないから、しびれを切らした。)
普段の娘はそんなに女の子らしいタイプではなく、プリンセスにも興味ないし、服装も「可愛い」より「かっこいい」が好み。
最近はスカートなんてほぼ履いてくれないし、たまに「今日はクールにしたいから。」と、上下紺・黒のズボンスタイルで仕上げてきたりします。
そんな感じだから、色気も恋ないでしょーと、勝手に油断してました。
いや~ちゃんと女の子してたんだね。
月曜日の深夜に、夫がやっと帰って来ました。
時間外が多過ぎてその分休みも取らなければならず、3月の残りは休みが多いようです。
なんだかんだ、夫がいると心が穏やかです。
大人が家にもう一人いるってだけでも安心だし、何より娘の送り迎えをお願いできる…これほど楽なことはないです。ありがたや。
お読みくださり、ありがとうございます。
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