へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

文章読解のワーク

こちらが終わりました。

片面ずつ、だいたい毎日取り組んでいました。

次は同じシリーズの、「もっと文章読解」に進みます。

自分であまり本を読まない長女に、自分で文章を読む機会を与えたいと思って文章読解のワークを始めました。

読書量=読解力とは思わないけど、単純にテクニックとして、文章を読むことには慣れてスピードをつけておいた方が良いかなと思い。

そのかいあってか?文章を読む事への抵抗が薄らいだのか、前に比べれば自分で本を開く姿が見られるようになった気が…するよえなしないような(笑)(幼稚園や、たまに自分の部屋にこもる時にはけっこう読んでると言うのですが。)

読書…やはり表現力や語彙力には影響すると思うし、それって人としての魅力にも通じるから、やはり本には親しんでほしいなぁ…。

長女が自分で本を読むようになっても、読み聞かせは別で続けるつもりです。


「もっと文章読解」は、両面一枚で一つの文章、問題になっていて、長いです。

毎日取り組むには長過ぎるし、現時点では長い文章を読めることが目的ではないので、邪道ですが一日片面ずつで進める予定です。(よく見ると、片面の文章で片面の問題が解ける構成になってました)


掲載されている文章が面白く、かつアプリの効果もあって、長女はやる気満々で取り組んでいます。(早く「もっと文章読解」に進みたいからと、「文章読解」の最後は一日で2枚やりました。)
アプリ様々です。


掲載されていた物語で、長女が「面白いから本を読んでみたい。」ということで購入しました。大好きな長新太さんの絵本でした。
今朝、起きがけの次女にも読み聞かせてあげてました。
次女も、長女の読み聞かせをじっと聞いています。長女がそばに行くと、ニコーッと笑顔になる次女です。姉妹で何か通じるものがあるのかな。


今回、他にも何冊か文章読解のワークを見てみましたが、設問のタイプもワークによって様々でした。

「あれ」「それ」など単純に文章の中から答えを抜き出す問題が多い物もあれば、文章に直接的な答えはなく、心情理解や比喩表現の理解を求めるものもあり。

「毎日のドリル」シリーズは前者が多めな印象です。長女が「毎日のドリル」シリーズを気に入っているのでこのまま進めますが、ゆくゆくは後者のような問題に取り組ませたいです。そこら辺は今のうちは、読み聞かせで鍛えておこうと思います。

今回見た中で、良いなと思ったワーク。
表が文章読解、裏が言葉の問題になっています。学童での自習時間なんかに取り組むと良さそうな感じ。





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