先週末の夜、お風呂上がりの娘が「疲れた~歩けないぃ~。」と、ソファで伸びていました。
すかさず夫が、
「(娘)ちゃん今日も頑張ったもんね~!パパ(寝室まで)抱っこして行ってあげようか。」
と、猫なで声で言うと、娘はななななんと、
「いや、もうそんな歳じゃないし。」
と、クールな声でお断りΣ(゜Д゜)
そんな事をいう歳になったのか…
(いやでもまだ5歳…)
それでも「えーでもパパ抱っこしたいー。」と、めげない夫でした。
そういえば、少し前までは夫と一緒に寝ることもあった娘ですが、最近は「パパ臭いし、イビキかうるさいから嫌だ。」と言って、夫と寝ることがなくなりました。
(ちなみに夫の名誉のために言っておくと、夫は男性にしては体臭がかなりしない方だと思います。一緒にいても特に気にならない。でもでも、イビキはけっこう酷くて、私は耳栓してます。娘は目が覚めないのかなと思いきや、「そんなことないよ。夜中に目が覚めて、寝たふりしながら何秒イビキがつづくか数えてる。」だそうです。そうだったのー!!)
気付けば6歳目前の娘。
少しずつ「子供」から「女の子」になってるんですかねー。
夫さん。そろそろ「女の子」としての距離感、必要かもね…(笑)
そして今朝、私が娘にコートを羽織らせたついでになんとなく「ぎゅー」としたら、娘は「んにゃ~!!」と、なんだか恥ずかしいような?反応。
私が「もうそんな歳じゃない?」と聞いたら、
「別にいいけどー。でもママ、お腹出てるから、ばぶちゃんが苦しいってなっちゃうよ。私、今お腹引っ込めてたもん。」
とのこと。
これまたなんだかお姉さん(^-^;
思い返してみると、最近は特に余裕がなくて、娘と目線の高さを合わせて話すことや、スキンシップを忘れがちだった気がします。
それに、私自身がもともと子供に「ぎゅー!」としたり、「大好きだよ」とか言葉で伝えることが気恥ずかしくて、自然とできないタイプです。
娘が時々、「ママ大好き~!」と言ってくれるので、その時は私も「ママも(娘)ちゃんのこと大好きだよ。」と返すのですが、そう言うことに未だにムズムズするし、歯が浮きます(笑)
でも、娘とスキンシップをすると、なんだか親である私の心も落ち着く気がします。意識的に、スキンシップは続けたいです。
迷路のワークがまた一冊終わりました。
はじめてのえんぴつちょう めいろチャレンジ (はじめてのえんぴつちょう5・6・7歳)
- 発売日: 2012/03/21
- メディア: 大型本
飽きずに続いている、娘の迷路学習。
今まで何冊こなしただろう。
娘に合いそうな迷路のワークを探すのは、私もけっこう楽しいです。でもだいぶ数をこなしてきたので、段々探すのが難しくなってきました。
次の候補として、予め購入していたワーク達。
まずは、七田式のものに取り組むことにしました。条件付き迷路が豊富で、面白そうです。
今週一週間は、幼稚園が午前保育のため、預かり保育組の娘は毎日お弁当です。
ほぼ代わり映えしない構成。
娘としては、「いんげんとチーズ卵焼きは入れてね。」だそうです。
今日は卵焼きに海苔をプラス!
朝のうちにお勉強&夕飯の準備もしなきゃなので、お弁当セット(主菜の冷凍食品と、副菜の冷凍野菜を一日ずつ小分けにしたもの)を作って、時短してます。
最近、こちらを読んでます。
最近は「計算力より思考力」な風潮ですが、これを読むと「計算力」も大切なんだなと感じます。
こちらの本、あるブログで知りまして、そちらのかたはこれを読んで、一旦やめたお子さんの公文を再開したそうです。うーん、気持ちは分かります(笑)
お読みくださり、ありがとうございます。
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