へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

食卓にて、娘の人間関係を垣間見る。

夕飯時、娘に「今日は幼稚園どうだった?」と聞いて出てきた話いろいろ。


①やんちゃ坊主K君

娘「K君(クラスのやんちゃ男子)に、「お子ちゃまバカうんこ」って言われた。」

お子ちゃまバカうんこ…(((^_^;)

私「えー、それはひどいね。子供だけど、お子ちゃまって言われるとなんか嫌だよね。(娘)ちゃんはバカでもウンコでもないしね。それで、(娘)ちゃんはどうしたの?」

娘「泣いた。泣いて先生のところに言いに行った。」

私「そうだね。K君は相変わらずだね…。まあでも男の子って、悪気はなくてもそうやってひどい言葉を言うことあるのよ。」

娘「さくら組のA君はすごく優しいんだよ。一番優しい。」

私「あー、A君って、朝(娘)ちゃんが行くとよく出迎えてくれる子?」

娘「うん。つつじ組(娘のクラス)で一番優しいのは…、S君かなぁ…。」

私「確かに、優しくてしっかりしてそうな雰囲気だね。」


②いかにも女子

またある日。

娘「Mちゃんに、「混ざらないならMちゃん泣いちゃう」って言われた。」

私「あー。なんか遊びに誘われて、(娘)ちゃんが混ざらないよって言ったら、そう言われたの?」

娘「うん。「泣いちゃう」って気持ちを出されると、(娘)ちゃん、なんか困るんだよね…。」

私「そうだねー。どうしたらいいか迷っちゃうよね。それで、(娘)ちゃんはどうしたの?」

娘「混ざらないよって言って、一人でお人形で遊んでた。そしたらAちゃんが来てくれて、一緒に遊んだ。」

私「うん、それでいいんじゃない。自分のやりたいことをやったり、時々はお友達が遊びたいもので一緒に遊んだり、お互いさまって感じでいいんじゃないかな。」

娘「うん。「あなたはこれをやりたいけど、私はこれをやりたい 」って、みんなそれぞれ違うって事だよね。」

私「そうね。でもお友達も(娘)ちゃんのやりたい遊びで一緒に遊んでくれている時もあるだろうから、(娘)ちゃんも、時々はお友達がやりたいもので一緒に遊んであげられるといいんじゃないかな。」


「泣いちゃう」とは、なんというか女子っぽい(^-^;


③話しかけたい。

これはある朝の食卓にて。

娘「(娘)ちゃん、D君とはけっこう話せるようになったけど、Y君とはまだ話せないんだよね。」

私「うんうん。話しやすい子、話しにくい子、いろいろいるもんね。D君とY君は、年長さん?」

娘「うん。D君は3歳の頃から知ってるけど、Y君は5歳になってから知ったの。だからまだ緊張する。」

私「そうねー。少しずつ話せるようになるといいね。」

娘「あと、昨日教室を移動するとき、N君と始めて手をつないだ。」

私「N君も年長さん?」

娘「うん。N君はまつ組さんで、D君とY君はやなぎ組さん。D君とは、話せるんだけどねぇ…。」

私「そっかー。ちょっとずつ話せるようになるといいね。(はようご飯食べてくれー焦)」



娘なりに、人間関係についていろいろ感じて考えている様子が伺えました。微笑ましかったり、悩ましかったりな人間模様(笑)


昨夜の読み聞かせは、こちらでした。

ちょっと長めですが、絵がユニークで楽しく読めました。

f:id:shittantan:20201224053931j:plain
今夜はツリーの下にプレゼントを置くのを忘れないようにしなければ…!





お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村