昨日で、娘の公文はひとまず終了となりました。
娘も、やや寂しそうではあるものの、なんとなくホッとした様子…。
そして娘と同じくらい、もしかするとそれ以上にホッとしているのは、私かもしれません…。
あんまり深く考えずに娘にチラシを見せたら、意外にも興味を示したことから始まった公文通い。
始まってみたら、「毎日宿題をやらせなければいけない」プレッシャー、金曜日夕方の送り迎え(周辺道路が狭いので、運転下手な私は毎回緊張しました笑)…親の負担もけっこうなものでした(^-^;
しかも私自身が、そこまで公文に対して熱心な思いがなかったこともあり…。(ここからして、既にダメダメですね💦)
公文を長く続けられているお子さん、親御さんはすごいなと思います。
昨日は、「よく頑張ったね。お疲れさま。」と、娘の好きなマカロンをプレゼントしました。
いやただ、「春らしい!娘が好きそうだな。」とお取り寄せしていたマカロンが、たまたまこのタイミングで届いただけなんですが(笑)
今日からは、娘の状況に合わせて、プレッシャーを感じることなく家庭学習に取り組めます。
あぁ、ホッとする…。気合いの足りないダメ親っぷり(^-^;
習い事って、親の気合いも必要なんだなと、つくづく思いました。
家庭学習、娘の好きな迷路の他に、もう一つ好きな「点描写」も取り入れようかなと思案中です。
能力育成問題集01 点描写1(ピグマリオン|PYGLIシリーズ|小学校入試対策) (ピグリシリーズ)
- 作者:伊藤 恭
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 単行本
今朝、娘の迷路を解く様子を見ていて、「行き止まりになっても、冷静に分岐点まで戻って別の道を探せるようになってきたな。だいぶじっくり考えられるようになったな。」と思いました。
娘にも、思った通りの言葉を伝えて褒めました。
継続は力なり、好きこそものの上手なれだなぁと。(公文は続かなかったけど…←でもこれは、私の応援が足りなかったせいもあるかも…ごめん。)
本日、娘のスイミングにて。
娘の苦手な、飛び込みからの顔付け練習。
お友達がやる様子を見て、拍手をしている娘。そして自分の番、「よしっ!よしっ!」と気合いを入れる感じで腕を振って、ドボン(ギリギリ顔付け)…その一連の様子に母感動。
さらに、自由時間にも、一人でずっと水面に顔を付ける練習をしている娘。母さらに感動。
人目を気にせず一人でウン、ウン、と頷いて感動している私でした。
お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村