へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

公文国語を始めて2ヶ月。早くも暗雲立ち込める~。

娘が公文国語を始めて2ヶ月。

早くも言われました、「宿題やだ」(゚∀゚)

4A教材から始めて、繰り返しなしで2A教材まで来ました。ここ一週間ほど、宿題に取り組む時の娘の様子を見ていて、雲行きが怪しいな~と思っていたのですが。

土曜日の朝、なかなか朝勉強を始めない娘。

「お勉強嫌なの?」→「うん。」
「何が嫌なの?」→「くもん」

話を聞いてみると、「文が長くなってきて大変。」とのこと。まあそうでしょう。

どうしたものか、迷いました。(ここ一週間の娘の様子を見ていて、ずっと考えていました。)

公文国語は私も少し興味があったものの、「the お勉強」があまり好きではない娘には向かないだろうと思っていました。
それでも娘が「やりたい」と言ったので、まあやってみるか…という感じで始めたもの。いちおう「来年4月の誕生日までは続ける」という約束付きで。

そんな感じで、私自身がそこまで熱心ではないため、「嫌なら辞めてもいいじゃない」と思いました。その分、娘が好き&得意な方法で勉強すればいいじゃないか…と。

そんなにガツガツ勉強できる子ではないので、本人のアクセルがかかった時にグ~ンっと伸びる事ができるように、幼いうちは娘にあった方法で脳みそのシワを増やして、土台を作っておいてあげようと考えていました。(私自身がそういうのんびりタイプだったので)

しかし、まだ始めて二ヶ月だし、いちおう約束もあるし…とも迷う。

朝は一旦「じゃあもう公文辞める?」→「うん」となったのですが、夕方にもう一度娘と話しました。

私「◯ちゃん、公文本当に辞めていいの?」
娘「うん。」
私「どんどん進んで、宿題に時間がかかるのが辛かった?」
娘「うん。夕方まで終わらないんじゃないかなって気分になってくる。」(実際は朝15分くらいかけてやってます)
私「そっかー。お教室に通うのは嫌ではない?」
娘「うん。」
私「辞めちゃって、先生とお別れになるのは寂しくないの?」
娘「それはちょっと寂しい。」

お教室の先生は、穏やかなおばあちゃん先生です。娘の様子から、けっこう先生に馴染んでいるなーと感じていました。

私「じゃあ、宿題の量を減らして、一日三枚にしたら続けられそう?」
娘「うん。」
私「じゃあそうして、もう少し続けてみる?」
娘「うん!」


ということで、先生にもその旨を相談し承諾を得たうえで、宿題の量を減らして続けることにしました。本人が続けられると言ううちは続けて、まあ何か得るものがあれば…と思います。次に嫌がったときは、たぶん辞めます。


習い事を続けるって、親自身の気合いも必要だなと、曖昧な考えで始めるものではないなと、ちょっと反省している私です(・・;)



医局の秘書さんに頂いた無花果の甘露煮が美味しくて、自分でも作ってみました。
ホットクックでほったらかしで作りました。(適当に「牛すじの煮込み」コースで作りました笑)
美味しかったです。

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