ダラダラと書きます。
公文国語に加えて娘自身の希望で算数も始め、でもダラダラ取り組んで私がぶち切れたり、それでも娘は「辞めたくない」と言い張り、もじゃもじゃしていた我が家の家庭学習。
この一週間は、朝学習で公文国語、夕方帰宅後に公文算数…というやり方でやってみました。
なかなか良い感じでした。
やはり、プリント10枚(国語5枚、算数5枚)ぶっ続けというのは、なかなか負担が大きいもの。
分けることで、どちらも集中して取り組めているように見えました。
帰宅後に勉強できるのかなーと心配でしたが、今のところ算数はものすごく簡単な内容なので、そこまで負担感はないよう。
帰ってきてからダラダラとEテレを観ているよりは、いいかなと思ったり。
そして朝学習を国語だけにしたことで時間が余り、Z会や迷路に取り組める日が増えました。
迷路に取り組む娘は、本当に楽しそう。
一昨年の12月頃から迷路ブームが到来して、かれこれ一年以上。飽きずに続いています。
娘の様子を見て、本当に好きなんだな…迷路はとことん続けなはれ…と思った私でした。
ただ、Z会は4月から小学生コースになります。
公文国語、算数とZ会、両立できるのか?
消化不良になるくらいなら、どちらか一方に絞って、じっくり取り組んだほうが良いのでは…と心配です。
でも、娘に改めて意思を確認しても、「どちらも辞めたくない」と。
んー、ならば…ということで、公文、Z会、あと娘の好きな迷路、それら以外のワークを封印することにしました。
100点きっずなど、私としては取り組んでほしいものもありましたが、そんなにあれこれ手を出しても、中途半端、明らかに消化不良。
Z会、公文、迷路…この三点に絞って、しっかりそこから吸収できるようにしようと思います。
今朝の朝学習。
公文国語と、Z会。
そして迷路ワークの「ひとやすみコーナー」にあったクロスワードパズル。
公文算数は、夕方に取り組むそうです。(ピアノから帰ってきてからできるのかなーと少し心配ではありますが、その言葉を信じよう…)
ラプラス相手に、立体図形の解説をする娘。
(ラプラス役は私)
クロスワードパズルが楽しかったらしく、朝学習終了後に「ママ!一緒にポケモンのクロスワードパズル作ろう!」と言い出し、作りました。
双方向授業?な感じで、楽しく勉強できた気がします。
そしてぼちぼち、英語学習についても考え始めました。
娘は昨年の半年程度、英会話教室に通った経験があるのみ。あとは移動の車中で「えいごであそぼ」なんかのDVDを見ているくらいです。
小学生になっても公文が続いていたら、英語を始めるのもよいかなと思っています。週一回の英会話教室よりは、毎日コツコツ英語に触れる公文の方が、効果はありそうな気が。
でも、一教科7000円もかかるし、宿題の負担も増えるのが懸念事項。
その前に、家で出来ることを試してみよう…と、こちらを引っ張り出してきました。
ペンがおしゃべり! ベビー&キッズ えいご絵じてん500&22SONGS 三訂版 ([バラエティ])
- 作者:松川禮子
- 発売日: 2019/10/18
- メディア: 大型本
けっこう前に買って、たまに気が向いたときに遊ぶ程度だったもの。
これを毎日ちょっとずつ、取り組んで見るのはどうだろう…と思ったり。
あとは、こちらも注文してみました。絵柄が可愛くて、娘の食い付きも良かったです。届くのが楽しみ。
そして、「親の背中を見せる」方式で、最近は娘が朝学習する傍らで、私は単語帳をノートに書き移すという勉強をしています。
こちらの単語帳、単語を分解して、成り立ちからイメージで覚えられるようになっています(re=再び、とか)。読んでいて楽しいです。
この学習法が正しいかは謎ですが、私の場合特に英語で何をするという目標もなく、ただ英語に触れていたいだけなので、なんでも良いのです(笑)シンプルで続けやすいです。
娘の育休中はTOEICを目標にして勉強していましたが(実際にちゃんと受けました)、今回の育休中はどうかな(まだだいぶ先ですが)。脳機能とか神経診察とか生理学とか、仕事に関わる医学の基礎的なことを勉強し直したいなと思っています。
ダラダラ書いて、脱線して終了です。
お読みくださり、ありがとうございます。
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