ある日のお風呂にて、娘との会話。
娘「私、大人になったらママみたいに可愛くなりたい。」
私「そうなのー。でも、ママはそんなに可愛くない方だよ。もっと可愛いママ、たくさんいるじゃない。Aちゃんのママとか、Bちゃんのママとか。」
娘「うん。でも、AちゃんのママもBちゃんのママも、◯ちゃんのママじゃないでしょ。だから、一番なれそうなのはママかなって。」
私「まー確かにね。一番似てるのはママだよね。」
娘「私ね…あのね…。◯ちゃんから子供ができたら、優しいママになりたいんだ。」
私「うんうん。(ぎく…)」
娘「嫌いなものが出てきても、「一口だけ食べてみよう」とかやさしく言えるような。」
私「そうだねー。ママもそんな優しいママになれるように、頑張ろ~。…それってつまり、ママはあまり優しくないってことかな(^-^;?」
娘「うん。」(真顔)
私「ごめん…」
娘「ママ、いろいろ大事なこと忘れるし。」
(((^_^;)
その後もなんかつらつらと、ダメ出しをされました。
優しくなくて、スミマセーン!!
親を反面教師にして自分の振る舞いを考えることができるなんて、あっぱれです。逞しい。
最近、娘の話術が巧みになったというか、少し前なら「こんなことはまさかまだ言わないだろう。」という感じのことを、ズバッと言ってくることが増えた気がします。成長とは恐ろしい。何言われるか、ひやひや~。
最近のおやつ。
(袋開封済ですみません…)
母が鹿児島の人なので、実家ではおやつによく黒砂糖をボリボリ食べていました。
スーパーでふと目に留まり、購入。久しぶりに食べました。懐かしい味。
お読みくださり、ありがとうございます。
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