ぽっかり一日祝日の本日。
普段の週末だと、朝からシーツを洗濯したり、掃除したり…とけっこう慌ただしいのですが、今日は何もしなくていいやーとのんびり。
午前中は、娘のリクエストでカップケーキを作りました。
娘のトッピングwith猪。
お菓子作りなんて興味なかった私ですが、娘が生まれてからはいろいろ作るようになりました。(と言っても、クッキーとか簡単なものだけど…)
動機は「娘にいろいろ体験させたい」という教育的意識からだけど、それなりに楽しんでいます(笑)
お菓子って、意外に簡単にできるのですねー。
全くの素人の私には、Eテレ「クックルン」が本当に役に立っています。あの番組で娘がやりたいレシピを見つけて→親子で挑戦、という流れが多いです。おすすめです。
ふるさと納税でりんごがたくさん届いたので、ついでにりんご煮も作りました。
午後は、近所の児童館へ。
そこでは時々、紙芝居や手遊びを盛り込んだ30分くらいの「おはなし会」が催されます。娘もよく参加していて、今日も参加することに。
会の中では、スタッフさんがいろいろやりがら「これは何かな~?」「◯◯だと思う人ー(挙手)」など声をかけて子供達の参加を促すのですが、そういう時、娘はとても張り切って応答しています。
正解だろうが間違いだろうが、とにかく自分の考えをレスポンス。
挙手する時も、周りの出方をうかがうこともなく、自分の思う方にビシッッとお手上げ。
私と夫の子とは思えないくらい、堂々としています。
娘のそういうところ、とても良いなと思って毎度眺めているのですが、同時に前々から「こういうのも、いつかは同調圧力に負けて萎んでしまうのかしら。」と思ったりもしています。
娘に限らず、無邪気でまっすぐな子供達。
いつから「周りと同じように」「目立たないように」という思考が働くようになるのでしょう。
私は記憶がある時点で既に「周りの目を気にする、目立ちたくない」人間だったので、分かりません(笑)
むしろ今の方が、老化現象なのか周りの目を気にしなくなっている気がする…。
できれば娘にはこのまま、堂々といてほしいと思います。でも、集団の中で生きていくには難しいんですかね。今の子供達の世界って、どんな感じなんだろう…。
そんなことを考えた休日でした。
お読みくださり、ありがとうございます。
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