昨日は、幼稚園の発表会でした。
劇かダンスか、どちらか好きな方を選ぶ形式で、娘は劇を選択。「子やぎ」の役でした。
劇で一番最初にセリフを発する役だったようで、前夜はけっこう緊張した様子…。何回も「おしっこ出そう。」とトイレに行っていました。
先日のピアノ発表会の時も、前日は頻繁にトイレに行っており、この時は「膀胱炎か…?」と思ったのですが、緊張によるものだったのねと今回のことで合点がいきました。
そんな感じだったので、親も少し緊張。
「◯ちゃん、セリフを間違ったり忘れたりしても大丈夫。聞いている人はどのセリフがあっていて、どのセリフが間違っているかなんて分からないんだから、子やぎになりきって、堂々と、楽しく、適当に何か喋ればいいんだからね。」と伝えたり(笑)
でも、いざステージに上がった娘はニコニコ、大きな声で堂々と演じていました。
終わった後に娘に話を聞いたところ、「やる前は緊張したけど、やる時は全然。楽しかった。」だそうです。
振り返ってみると、けっこう緊張しいの娘。
運動会の時もなんか緊張していたし。でも、本番はその緊張を乗り越えて力を発揮できていて、大したものだなーと思います。私もかなりの緊張しいですが、私はそのまま飲み込まれていました(笑)
発表会では、他に年長クラスの演目もありました。
誰かがセリフや動きを忘れると、他の子が小さな声で教えてあげたりと、子供達で助け合っていました。
その姿に、思わず涙腺が緩む私、35歳。
だって子供達、あんなに精一杯頑張ってる、助け合ってる。みんな優しいなぁ…ほんと素敵だなぁ…。
こんなに素敵な子供達、私達大人はしっかり大切に育てなければ…!!
と、一人勝手に熱くなっていました。年ですかね。
夜は、娘とお好み焼きを作りました。
大好きなメッソンに見守られながら。
キャベツも娘が切ってくれたので、大きめざく切りキャベツのお好み焼きでした。美味しかったです。
お読みくださり、ありがとうございます。
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