ワークの難易度って難しい。

先日、こちらが終わりました。

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

次は入門編2に進もうかと思っていたのですが、娘に「難しいから嫌だー」と言われてしまいました。
少し前までは、楽しそうに取り組んでいたのですが…。最後の方がやはり難しかったのか、あとは公文のゴタゴタなんかもあり、少し疲れ気味なのかもしれません(^-^;

これは、休日の思考系ワークの位置付けでした。
なので、次なる思考系ワークとして、こちらに取り組むことにしました。

小学校で伸びる子ドリル 上級 1

中級編を終えて、しばらく離れていました。
絵が可愛いくて娘の好みです。

ワークの難易度、難しいです。

簡単過ぎても「簡単過ぎてつまらない」と言われるし、難しくても「いやだー」と言われる(笑)

娘の場合、「間違える」「分からない」と、途端にやる気を無くして、愚図って考えるのを止めてしまうように見受けられます。これには本当に手を焼きます。

私の声かけの仕方が良くないのかしらと、我が身を振り返りもするのですが…。

でも、以前に比べれば、だいぶ改善されたような気もします。そして、大好きな迷路に関しては、この傾向は弱まる(比較的我慢強く考えている)ようです。

なんだかんだと望んでしまいますが、自分の幼少期を振り返ってみると、こんなに勉強していませんでした。幼稚園時代は、何もしていなかったと思います。小学校でも、しばらくは学校の宿題くらいしかやってなかったんじゃないかな…。

そう思うと、娘はよく頑張っているなぁと思います。(頑張らせてしまっているのは、私自身なのですが汗)

この「よく頑張っているなぁ」の眼差しを、忘れないようにしたいと思います。

お読みくださり、ありがとうございます。

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