娘がまだ赤ちゃんの頃、育休中に読んだこちらの本。
- 作者:宮本 哲也
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/02/13
- メディア: 新書
娘が大きくなったらまた読み返したいなと思い、とってあります。(ちなみに、実家で読んでいたら父に「なんかすごい本読んでるね…」って冷やかされました笑)
こちらの宮本先生が出しているドリル。
- 作者:宮本 哲也
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2006/10/03
- メディア: 単行本
そう言われると、勉強するのがなんだか気楽に、楽しく感じられます。
娘が休日に取り組んでいる、「100てんきっず たしざんひきざん②」。先日やった「縦横3つのマスの合計が10になるように数を埋める問題」が難しかったようです。
なので、色鉛筆を10本出して、私が操作して一緒に考えました。
後半は、娘に自分で色鉛筆を動かして考えてもらいました。
スラスラできたら、そりゃ「うちの子賢いわー!」と鼻高々だろうけど、娘はそんなタイプではありません。でも、投げ出すかと思いきや、ウンウン唸りながらも最後まで取り組んでいました。頑張りました。偉いです。
「できなくてもいい。考えることで賢くなる。」
そう思うと、傍らで見ている親も、「なんで分からないの…」とイライラすることなく、心穏やかに過ごせます(笑)
この歳で、特に「できる、できない」の結果を求められることはないので、「じっくり考える」時間を大切にしていきたいと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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