今日は、家族三人で那須の「りんどう湖レイクビュー」へ行きました。
以前にも行ったことがあり、娘が最近「またポニーさんに乗りたい。コイに餌をあげたい。」と言っていたので。
三連休ということもあり、まあまあ混んでました。
コイに餌をやり、ボートをこぎ、ポニーに乗って動物に餌をあげて。満喫しました。
園内のレストランの「チーズフォンデュドッグ」(600円)が、パンもふんわり、具もボリュームがあって美味しかったです!
子供向けのアトラクションも多く、かなり娘は楽しんでいました。
りんどう湖に出掛ける前に、朝学習を済ませました。
今日は、こちらのワーク。
- 作者: 進学教室ブロッサム
- 出版社/メーカー: 増進堂・受験研究社
- 発売日: 2018/10/28
- メディア: 大型本
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この問題。
転がすと、どの図になるかなという問題です。
娘にはちと難しかったようで、「できないー!」とお怒り涙目に(汗)
私が絵にかいて見せても、もう思考ストップ!
(ちなみに、私もこういう図形の問題は苦手です。頭が固まる…笑)
娘の性格的に、無理強いしてもズブズブと気分が下がるだけだろうと思ったので、これに比べると易しい、Z会のワークに切り替えました。
Z会は易しかったようで、ぽんぽんと5ページ。
私も、「ほら、◯ちゃんはできるんだから、大丈夫だよ。」と励まします。娘も、少し自信回復した様子。
その後、音読を済ませて、お菓子を食べてリラックスしている時に、先程の問題を絵に描いて、しつこくならないように、さらっと説明しました。
すると、娘もなんとなく分かったようです。
ここで完璧に理解する必要はないので、この問題はそれで終了。
最後に、同じワークの中で、娘が得意であろうと思われるこの問題を。
「◯ちゃん、折り紙でよく遊んでるから、これ得意だと思うよ。」と見せると、さらっと解いていました。やはり、実体験は強いです。
「ほら、◯ちゃんはできるんだよ。苦手なのもあるけど、こういうのは得意でしょ。できるできる。」と、持ち上げ持ち上げ(笑)
勉強は、「できる!」の自信が次のモチベーションに繋がると思うので(娘はまだ、「できない」に食らいつくほど精神的に成長していません。)、毎回「できた!」で終わらせられるように、問題の難易度を下げたり種類を変えたりして調整します。
同じワークでも、できる問題を探して、「これは難しいから無理」とはなから諦めることがないように、「なんだ、私できるじゃん」と思ってもらえるように。
私もつい熱くなってしまうこともあるけど、まだ幼児なので、やり過ぎ禁物。気楽に気楽に…と気を付けています。
ちなみに、家庭学習のやり方については、またまた迷っています。ぶれぶれです。幼児期にどういう学習をさせたいか、いろいろ考えてます。
りんどう湖から帰宅後は、これまた娘がやりたいと言ったので、庭の花壇にヒヤシンス、チューリップの球根を植えました。
その後は、ことわざかるたで遊んで、キュボロやって…と、かなりみっちりな一日でした。
掃除もしてない。来週のための野菜の切り置きもしてない。
家事が全くできていないーー涙
お読みくださり、ありがとうございます。
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