オムツを卒業してから、娘は夜の失敗こそほぼなかったものの、何故か昼間は「ギリギリまで我慢して→アウト」を繰り返してきました。
最近はアウトになることは随分減りましたが、未だにギリギリなので、こちらもいつもヒヤヒヤさせられます。なんだってそんなギリギリを攻めるのだ…。
スーパーに行く時なんかも、一度買い物を始めてしまうと途中でトイレに行くのは大変なので、事前に「トイレ大丈夫？」と聞くようにしていました。
しかし、何回か聞いて「大丈夫」と言ったにも関わらず、買い物を始めたとたんモゾモゾ、「トイレ…」ということがしばしば。
先日も、トイレがお店の外にあるスーパーでその事態となってしまい、私も「何回も聞いて大丈夫って言ってたのに、なんでなの？」と娘にだいぶきつく言ってしまいました。
これじゃあダメだ…と自己嫌悪に陥り、考えた末、もう「トイレ大丈夫？」と聞くのはやめよう、と思いました。
どうせきいたって、大丈夫って言うだけだし。
「確認したのになんで」と怒ってしまうくらいなら、きかない方がましだわ、と。
トイレの問題は、成長するにつれて自然に解決するだろうし。
失敗して自ら学ぶこともあるだろうし。
このトイレの問題に限らず、頭が固い私はどうしても「こうあるべき」と考えがちで娘と衝突することが多いようです。
最近考えているのは、諦めではなく、前向きな気持ちで？「期待しない」。
とりあえず、「子供とはそんなもんだ。」と思うようにしています。気にしない、気にしない…もごもご。
昨夜のお風呂では、二人でなぞなぞを出し合いました。
なかなか良いなと思った、娘作のなぞなぞ。
「てが３つ。なんだ。絵とか入れるやつ。」
答えは「てがみ(手紙)」です。
ちなみに私が考えたのは、
「寒い寒いと言っている魚はなんでしょう。」
答えは「サメ(さめぇ～さめぇ～＝寒い寒い)」
親のこのセンス…汗
お読みくださり、ありがとうございます。
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