先日、幼稚園の個人面談がありました。
先生は、開口一番「◯ちゃんは、特に言うことはありません。」とにっこり。
どうやら娘は、幼稚園では問題なく過ごせているようです。
アイデアが豊富で、それを一生懸命形にしようとしています。
工作が大好きで、本当にコツコツ作っています。
とのこと。
でも、作ることに全力を注ぐからか、作った物で遊ぶところまでは行かないらしい。
確かに、これは家でも同じで、作った後はあまり興味なし、といった感じです(^-^;
(でも大切ではあるらしく、とっておいてと言うので、いつまでも作品がポツンと佇んでいる笑)
あとは、お友達に何回言っても分からないと、語気荒く迫ってしまうことがあるらしく…。
これはもしや、子は親の鏡というやつか、私も気を付けようと思いました汗
あとは、ほぼ私の育児相談でした。
家では自分の事を自分でやらない。促してもやらない。本当にぐうたらしています…と話したら、先生には「幼稚園であれだけ頑張っているんだから、家ではぐうたらでいいんですよー！いくらでも甘えさせてあげてください。」と言われました。
そう、自分でも頭ではそう思っていても、やはり先生から言われると「そうだよね。」と思えます(笑)
先生ご自身が、男の子二人(現在大学生)を育てつつ働き続けていた、働く母の大先輩。
先生いわく、「愛情をしっかり与えられていれば、多少のぶれはあっても真っ直ぐ育つと思います。」と。
先生は次男さんが少しやんちゃ？で、学校に呼び出されたこともあったそうですが、今では周りも驚くほどの孝行息子なんだとか。心強い、先輩からのお言葉を頂きました。
最近の娘は、折り紙熱が再燃したようです。
「私、世界中の折り紙を作って、折り紙名人にななるの！」と張り切っております。ちなみに、「迷路名人への道」もまだまだ続いております。
上手くいかないとムキー！となってしまうのは相変わらずで、そこがなければ私ももっと気楽に楽しめるんだけど…。その気持ちを、上手く推進力に変えられるにはどう声かけしたらいいか、いつも頭を悩ませています。
お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村
