波があるものの、折り紙は幼い頃から長女の好きな遊びです。
最近また、小ブーム到来。
この週末は、居間のテーブルでせっせと折っていました。
7月末に幼稚園の同窓会があり、みんなにプレゼントしたいそうです。
「○ちゃんには、これがいいかなぁ〜」と、お友達をイメージしながらいろいろ折っていました。
折り紙、空間認識能力も鍛えられるし、長女の場合は何より「忍耐力」が鍛えられた気がします。上手くできなくても、よく分からなくても、手を動かしながら辛抱強く試行錯誤する。(ムキーッとなりやすい子だったので…)
迷路と折り紙は、我が家的に「遊びが学びにつながる」良い遊びだと思います。(でも個人の好みもある)
長女がお気に入りの折り紙本は、「カミキィさん」のもの。
可愛らしい作品が盛りだくさんで、私も長女と一緒に見たり作ったりしますが、楽しいです。
あとは、こちらも長女的に「おすすめ」らしいです。
話は変わりますが、この週末に考えていたこと。
「イライラを撒き散らして自己嫌悪に陥るくらいなら、グッと堪えて優しくできたほうが気持ちが楽。」
イライラして子供に辛くあたってしまい、自己嫌悪に陥るのが辛いです。それの繰り返しです。
何が辛いって、一人でゆっくりできる時間がないことじゃなくて、子供に優しくできないことが辛い。
だったらやらなきゃいいじゃないか。
ということで、イライラ〜が爆発しそうになっても、一瞬冷静になって、その後の自己嫌悪の辛さを想像して、思い留まる。
それを試みた週末でした。(でも試みたのは日曜の夕方からだった…遅。)
やはり結局は、自分の精神を鍛えるしかないのかなぁ。
母親って、精神鍛えられるわぁ…。
お読みくださり、ありがとうございます。
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