昨日も、英会話教室の帰りに図書館へ寄ってきました。
今回は、事前に娘と読んでみたいねと話していた本の、予約システムも利用してみました。
数日前に図書館のウェブから予約を申し込んで、用意できたらメールが来て、カウンターで受け取るという…なんとも便利な仕組み!(今さら知りました汗)
普段は、あまり自分で本を読むことのない娘です。
しかし、図書館へ行くと、子供達が熱心に本を読んでいる…。
前回も今回も、娘はその姿に触発されたのか、自分で本を手に取り、なんと一人で座り読み始めました。私がそばへ行くと、「ママは来ないで。」と追い払われました。「一人で本を読む私」になりたかったのかな…(笑)
環境から受ける刺激って、大きいのですね。しかも自分と同じ子供達が…となると、尚更なのかな。(こういうことを考えると、仲間と切磋琢磨できるという点は、学習塾の良いところなのかなと思います。)
ちなみに、子供コーナーのそばにあるトイレに行く時も、「一人で行くから!」と言われ、私は本棚の影から娘をこそこそ見守る、怪しいおばさんでした。
昨日、娘が選んだ本の一部。
娘は、何故か昔から「歯」に興味?があるようです。
3歳になったばかりの頃、前に通っていた保育園のお誕生会で、皆の前で「大きくなったら何になりたい?」と聞かれ、なぜか「歯医者さん!」と答えたそうな。
いろんな人から「お母さん歯医者さんなんですか?」と聞かれました(笑)(ちなみに自分の職業は極力言わないようにしています。)
家にある本でも、これらはお気に入りです。
- 作者:加古 里子
- 発売日: 1972/03/01
- メディア: 大型本
先日娘に「大きくなったら、どんなお仕事をしたい?」と聞いてみたら、「んー、考え中。体にも興味あるし、動物にも興味あるし。」とのこと。
「じゃあ、そういうのを研究する研究者とか、あとは人間のお医者さんとか、歯医者さん、獣医さんなんかがあるねぇ…。」と話しました。
私としては、娘は人間相手よりも動物のお医者さんの方が似合いそう…と勝手に思っています(笑)
でも、仕事で高齢者の嚥下障害を診ることが多いのですが、歯科の領域は非常に重要だと思います。口腔内の環境が良ければ、高齢者の肺炎はもっと減るんじゃないかなと思ったり。
お読みくださり、ありがとうございます。
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