本日、カブトムシ飼育を始めました。
前から娘が飼いたいと言っていたものの、私が怖くて触れないので、夫が単身赴任でいない時に逃げ出したりしたらどうしよう…と、ずっと躊躇していました。
しかし、最近になってまた娘のカブトムシ飼いたい熱が再燃。逃げ出したら娘が捕まえるという約束で、飼うことにしました。まあ私も、触らなきゃいけない状況になったら触ると思います…。
オスとメス一匹ずつです。
名前は娘が付けました。「しずくちゃん」と「しずくくん」です。まさかのどっちも同じ名前という(笑)
しずくちゃんは、我が家に着いて早々、木くずの中に潜り込んでずっと出てきませんでした。
しずくくんは、しばらくゼリーに食いついていました。数時間ずっとゼリーの上から動かなかったので、夫は「こいつの名前はゼリ男にしよう。」と言っていました。(そして娘に、しずくくんだってば！と怒られ。)
その後、夕方頃に一回木くずの中に潜り、夜にまた出て来てゼリーにしがみついています。よく食べるね。
最初は恐々見ていた私ですが、やはり我が家で一緒に暮らすと思うと、愛着が湧いてきます。
買い物から帰宅した時に、自然と「カブ子ちゃん、まだ寝てるのー？」と話しかけたりしています。(私の頭の中では何故かカブ子とカブ男が優勢です。だからしずくだってば！)
娘は余程嬉しかったようで、ずっと虫かごの周りでウロウロ、そわそわしていました。「脱獄しないように押さえなきゃ。」と蓋を押さえたり(笑)
娘には、毎日木くずに水をかける係を任命しました。
我が家では、これが始めての生き物飼育となります。無事に脱獄することなく、過ごせますように…！(潜りっぱなしのしずくちゃんの安否も気になるところ…)
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