へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

公文国語、始めることにしました。

我が家のカブトムシが、卵を産んでいましたー!

家に来てから一週間程で弱りかけ、これはもうダメか…と思っていたのですが、そこから元気を取り戻したようで、かれこれ1ヶ月以上生存しています。

今日、夫が土を変えようと新聞紙に広げたところ、なんと白くて丸い粒をいくつか発見。家族三人「卵だー!」と大興奮でした。無事に成長してくれるといいなぁ…。



先週二回、公文国語の体験に行きました。
体験後の娘は、「公文やる!」の一点張り。

どうしようか悩みましたが、結局入会することにしました。

体験二回目が終わったときに、先生が一日5枚×三日分の宿題を渡してくださいました。(一日10枚は大変でしたと話していたので)
「これをやってみて、どうするか考えてみてください。」と。なんて親切…。

そして翌日から、一日5枚の宿題に取り組んでみました。
娘の様子は、「楽そうではないけど、なんとかなるかな。」といった感じ。

娘は毎朝の家庭学習は習慣化していたので、取り組むことに抵抗は示さないものの、やはり3枚目あたりからは集中力が低下する様子。それでも、イヤーな雰囲気にはならずに終えられました。

体験期間中の、一日10枚キャンペーンで少し耐性がついたのかもしれません(笑)

そして、娘の意思を再三確認した結果、入会することに決めました。

Z会なんかでもう十分お勉強してるから、ママは無理に公文をやらなくてもいいと思う。」

「それでも、◯ちゃんが公文やりたい、宿題も毎日頑張れるというのなら、ママは応援するよ。」

と話したら、娘に「応援してよ。」と言われました(笑)

娘との約束は、「始めるのなら、すぐにはやめない。せめて6歳の誕生日(4月)までは頑張ること。」です。


宿題は、とりあえず一日5枚になりそうです。

5枚だと15分程かかるので、平日朝はそれしかできません。

娘は、「イーマル・ミルマリ(Z会)ともお別れしたくない。」というので、Z会も続けます。

私としても、Z会や迷路ワークなど思考系の学習は続けて欲しいので、それらは休日にちょこちょこ取り組もうと思います。

娘の公文の宿題に取り組む様子を見ていて、今までの家庭学習では「黙々と集中して取り組む」場面があまりなかったので、これはこれで良い経験になるのかもなと思いました。

今までの学習路線からは随分と外れてしまいますが、まあ幼児期の学習は「これをやらねばならない」というものもないだろうし(正直なところ、「やってもやらなくても大差ないんじゃあ…」と思うことがなくもなかった)、学習の内容よりも、娘にとっては「自分でやると決めたことを毎日コツコツ頑張った」経験の方が、よほど価値あるものだろう…という考えに至りました。

ということで、娘を応援しようと思います。


この週末は、先週行った公園へまた虫取りに行きました。今回は、ちゃんと夫も一緒に。

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こんな景色です。
山が近いので、早朝などたまーに熊の目撃情報があります、、、。

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今回は、謎の黒い虫を一匹見つけました。
謎だったので、捕まえて観察した後は逃がしてあげました。
公園のおじさんによると、街灯の上の方なんかにはけっこうカブトムシがいたらしいです。

私が謎の黒い虫を入れた虫籠を首からぶら下げて歩いていたら、男の子が「何か見つけたのー?」と話しかけて来てくれました。少年よ、虫籠ぶら下げたおばさんに、よくぞ話しかけてくれた…。
その子はなんちゃらシデムシ?とかいうものを見つけたらしく、しばしの虫トーク。こういうのいいですね。





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