Z会グレードアップドリル「ろんり・かたち 4-5歳」が終わりました。
大きく躓くことなく、楽しく取り組めていたと思います。
問題は易しめですが、易しくて心に余裕があるからか、一つの問題に対してじっくり取り組めたと思います。
例えば、絵を見て順位を推測する問題では、問われている順位だけでなく「じゃあ、2番は誰かな?」とさらに突っ込んで考えたり。
答えが正解でも、「どういうふうに考えたのかな?」「これとこれは、何が違うのかな?」と問うことで、自分の考えを言葉で表す練習にしたりと、いろいろな取り組みかたができました。
これはなかなか良い問題…と思ったのは、提示された条件に合う絵を探し出す問題で、一捻りした条件文があるものです。「その家の隣には、花畑があるよ。」ではなく、「その家の隣には、花畑はないよ。」みたいな。注意深く話を聞いて、正確に理解することが求められます。
この後は、同じ「ろんりかたち」の5-6歳版に進みます。こちらはページ数がぐっと増えるので、終えるのにはだいぶ時間がかかりそうです。のんびりやろう。
それを終えたら、思考系のワークは手持ちの受験研究社「小学校で伸びる子ドリル上級」に進もうかなと思っています。でも予定は未定。
Z会の他のワーク「もじ」「かず」に関しても、今の感じでワーク学習を続けるとしたら、「4-5歳版」→「5-6歳版」と進むつもりです。
「もじ」は娘の「書き」に対するモチベーションがそれほどでもないので、のんびり進んで「5-6歳版」を終える頃には、年中を越え、年長…入学目前になっていそうな気もします(笑)
でも、ワークはそこまで出来ていれば十分かなと思います。(ワーク以外の場面で国語力はガンガン上げておきたいです。)
「かず」はそれなりに進んでいるので、Z会を終えた後は、今まで休日のみ取り組んでいた「100てんきっず」を中心に取り組もうかと考えています。
入学前までに、「たしざんひきざん①、②」「かけざんわりざん」「かけざん」までできたらいいなぁ…。でも、あくまでZ会通信と併用してなので、どの程度できるかは謎。
100てんきっずシリーズは、計算式よりも数の操作を通して四則混合の考え方を学ぶので、今のうちから取り組んでいても良いかなと思っています。娘にも「数のなぞなぞだよ。」と言っています。
こう考えていると、今は年中の娘ですが、就学までそう遠くはないなと感じます。
先日、幼稚園の先生も「もう今年度は、夏休みもすぐそこまで来ちゃって、あっと言う間に年長、入学ですね…。」と仰っていました。いやはや。ほんとにもう。
お読みくださり、ありがとうございます。
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