週末にゆるゆる取り組んでいる「なぞぺー」
こんな問題がありました。
辺を行くより、対角線を行った方が距離が短いという問題です。
これをやった数日後の休日、家族3人で自宅から徒歩20分の公園で遊び、帰宅途中のこと。
娘が「もう疲れた~」と言い出しました。
そこはちょうど自宅近くの公園で、道なりに行けば公園の外周を二辺歩くことになるけど、公園を突っ切ればちょうど対角線上を行くことになる場所でした。
ここ…これは!なぞぺーでやったではないか!
実体験じゃー!!
と一人スイッチの入った私。
「◯ちゃん、じゃあ公園を突っ切って行こうよ。なぞぺーでもやったでしょ。カクッカクッて道を行くより、ビューンッと突っ切った方が距離は短いって。」
夫「じゃあ、パパがカクカクッて行くから、◯ちゃんは突っ切ってみなよ。どっちが早いか競争しよう。」
ということで、私&娘vs夫でよーいどん。
まあ当然我々が早く着きました。(夫はかなり手加減してノロノロ走り、端から見れば一人でてれてれ走っているおじさん…笑)
勉強したことを、実体験に結びつけることができた~と私は一人満足、娘はただ楽しく走れて満足…な休日の一コマ(笑)
娘が辺と対角線云々を気にかけていたかどうかは、怪しいところです…。
でもこういう体験って、何かの時に「ああ、あれか」とふと思い出して、理解の助けになってくれることもあります。
同じような問題はまだ後半にもあるので、今度は紐でも使って考えてみようと思っています。
お読みくださり、ありがとうございます。
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