へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

親の想像を超えてきた。

昨日、朝勉強を終えて立ち上がった娘が一言。

「ごちそうさまでした~!」

まあ確かに、公文の他にも図形のワーク、なぞぺ~と頑張ったから、「ごちそうさま」な気持ちなのも頷ける。「あ、間違えた、えへへ。」と照れ笑いの娘でした。


ここ一週間ほど、「やっぱり公文辞めようかな」と悩んでおりました。娘ではなくて、私が。

宿題のレベルを下げてから、家での宿題を嫌がることはなくなったのですが、どーもいまいち集中していない感じで、朝の限られた時間、私がそわそわ、イライラ…なことが続きました。
しかも、娘の睡眠時間を確保するために、起床時間を遅くしようと思ったこともあり、尚更。

娘はもともとこういう「the お勉強」はそんなに好きじゃないし、別に無理しなくても…とも思い、娘に聞いてみました。

私「◯ちゃん。公文、やっぱりやめてもいいかなと思うんだけど、どうかな。◯ちゃんが続けたいのなら続けていいのだけど、無理しなくてもいいかなって思うんだよね…。」


娘「うーん…。お友達とさよならするのが寂しいから、続ける。」


え(゜ロ゜;ノ)ノ


正直、娘は「うん!やめる!」と即答するだろうと思っていました。

「theお勉強」は嫌いだろうから、やめたいんじゃないかなー、私にやめていいよと言われたら、これ幸いとやめるんじゃないかなと思っていたのですが。

同年代のお友達と机を並べて勉強するのが、楽しくなっていたみたいです。先生も穏やかなおばあちゃん先生で、娘は好きそうですし。

私の知らないところで、娘も変化していたんですね。
なんと言うか、大袈裟だけど、親の想像を超えるようになったのだなぁと、ほのかに成長を感じて感慨深かったです(笑)


ということで、公文はしばらく続きそうです。
がんばれ娘~!(そして朝時間のやりくり頑張るぞ私~。)




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