へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

読み聞かせについて。

絵本の読み聞かせは、娘が生後数ヶ月の頃から始めました。保育園に通っていた頃は、お昼寝時間もあったので、就寝時間は21時頃。寝る前の読み聞かせは、娘が読みたい本を、だいたい5~6冊読んでいました。

読み聞かせの効果はよく分からないけど、「お話しが上手」「いろいろな言葉を知っている」とは娘に関して昔からよく言われることです。
効果云々以前に、日中一緒にいられない分、読み聞かせの時間は大切な親子の時間だし、娘が「読みたいだけ」読んであげられることは、娘の求めに十分応えてあげられている気がして、親としても安心感のようなものがありました。

しかし引っ越しとともに幼稚園へ転園し、お昼寝時間がなくなり、睡眠時間を確保するために、就寝時間は20時~20時半に早まりました。
帰宅後からタイトなスケジュールになったので、寝る前の読み聞かせも、時間を気にして1~2冊に減らしました。娘の「もっと読みたいのに~」の声にも、「寝るのが遅くなっちゃうから」と、せかせかと本をしまって消灯する日々。
「時間がないといいながら、一冊だけ本を読む」日々が続くと、娘にとってこの時間はどんな時間なのだろう…と心配になってくるやら悲しいやら。


最近、「もう少し時間を気にしないで、もっとゆっくり読み聞かせの時間をとるようにしようかな。」と思い始めました。

時間を気にしすぎてしまうのは、私の悪いところです。特に娘の生活時間に関しては、自分でも「気にしすぎかも…」と思うくらい(笑)
「この時間にはこうしよう」と自分の中で決めてしまうと、もうその時間から5分でもずれるとカリカリしてきます汗
「20時半には消灯しよう」と決めて、読み聞かせが長引いて20時半を数分過ぎると、「あ~遅くなった…」と焦燥感。(娘以外の人の時間については、そんなに気にならないですよ汗)
子育てってそんな予定通りに行くものでもないって、頭では分かっているのだけど…。

娘も成長して、徐々に体力が付いてきたようなので、就寝時間が少し遅くなっても大丈夫そうということもあります。
睡眠時間が大切なことは大前提ですが、少しくらいの振れ幅はどこかでリカバリーできる…だろう。眠たいときは放っておいても寝るだろうし。
時間を気にしすぎず、寝る前の時間をもう少しゆったりと、充実させたいです。


我が家に、新しい家族がやって来ました。

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結局買いました。
「自分の手で家事をやりたい」志は大切だけど、それで自分が疲れて家族にも迷惑かけて、最悪仕事を続けられなくなったら訳分からんよね…と思いまして(笑)夫の「買おう!」の鶴の一声でした。
音はそこまでうるさくないので、在宅中に回しても大丈夫そうです。

娘は「ルンバちゃん!こっちだよ!そっちじゃないよ!」と応援していました。私と夫は、「こっちじゃない!あっちもやってくれ!」とふたりで立ちはだかって追い立て…。うろうろしている様子が、なかなか可愛いです。




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