2月末の地方学会発表に向けて、やっと重い腰をあげたけど、やる気が出ません…。
論文を読んでいても、全く進まず。
先にスライドの構成を考えちゃおうと紙とペンを持ったら、あれも調べよう、これを書こう…と意外にアイデアがとんとん出てきました。やはり手を動かすと、頭も動くのだな。
で、早々と集中力が切れてここにいます。
もう無理。持ち帰り仕事なんて、したくないよぉ涙
今夜の寝る前の読み聞かせは、「せきたんやのくまさん」でした。
せきたんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
- 作者:フィービ・ウォージントン,セルビ・ウォージントン
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/05/30
- メディア: 単行本
大好きなくまさんシリーズ。
どの話にも、くまさんが一日の仕事を終えて家でゆっくりする場面が描かれていて、そこがなんともほっこりします。
くまさんについて、前から気になっていたこと…。
それは、くまさんは大人なのか、子供なのか?ということ。
くまさん、働いているから大人かと思いきや、ベビーベッドで寝ているし、読むのは絵本です。
どっちなのだね。
あと、せきたんやのくまさんが着ているベストが、意外にロックテイストなのも気になるところ。
もう一冊読み聞かせたのが、こちら。
見開き一ページに、様々な動物の小話が納められています。当初は娘の読解問題に~と思い買ったのだけど、話そのものが面白く、読み物として活躍しています。(問題は全然解いてない笑)
絵がシュールなのです。
このライオンの顔ったら。
ヤマアラシのトゲが刺さると、そこから感染して大変なことになるので、ライオンは彼らが苦手だそうです。
ちなみにこれの2ページ後に出てくる「ラーテル」という動物も、固いし臭いし牙は鋭いしで、ライオンは逃げていくそうな。
ライオン、意外と弱点あるんだな…。
お読みくださり、ありがとうございます。
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