先日、童話館ぶっくくらぶから届いた絵本。
- 作者:トミー・ウンゲラー
- メディア: 大型本
ちょっと不気味な絵とストーリー(最後の一ページがまた不気味)、なんだか惹き付けられました。娘の反応もまずまず。
カバーに掲載されていた、同じ作者の他の絵本も「読んでみたい」と気になったようです。
作者はトミー・ウンゲラー。
聞いたことある作者だなーと思ったら、こちらの作品を描いた作家さんでした。
どちらも娘のお気に入りです。
前者は娘が「幼稚園で読んで面白かったから」と購入したもの、後者は童話館から配本されたものです。
決して可愛らしくはない絵とストーリーだけど、繰り返し読んでも飽きない作品。
他の作品も読んでみようと、図書館へ行きましたが、見つけられたのは二冊のみでした。
でも、娘の好きな「くまさん」シリーズの新たな作品や、気になっていた「もりのなか」の続編?「また もりへ」を発見するという、思わぬ収穫もありました。
トミー・ウンゲラーの作品は、他にも気になるものがちらほら。図書館でもうちょっと検索してみようか、購入しようか検討中です。
娘のためにしている絵本選びですが、大人が読んでも面白いものは面白いなーと感じます。
お読みくださり、ありがとうございます。
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