へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

めいろのワークが終わりました。

こつこつ取り組んでいた、「学研 めいろ 5歳」のワークが、終わりました。

5歳 めいろ (学研の幼児ワーク)

5歳 めいろ (学研の幼児ワーク)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2017/03/06
  • メディア: 単行本

私が本屋さんをぶらついている時に、娘の「迷路やりたい。」の一言を思い出して、適当に購入したこの一冊。
娘は「迷路名人になる!」と俄然やる気を出して、日々取り組んでいました。ほぼ毎日やっていたんじゃないかな?

ワークを一冊やりきったのは、これが初めてかもしれません。(Z会やがんばる舎の、月毎の冊子は別として。)

娘も一冊やりきって、「レベルアップ~!」と喜んでいました。
迷路の効果…「空間認識力がつく」とか言われるけど、よく分かりません(笑)
一番感じたのは、始めた頃にくらべて、迷っても根気強く取り組めるようになったことかな…。まあこれはこれで、大事なこと。

次はそのまま、「学研 めいろ 6歳」に進みます。


他のワークも、毎日少しずつ進んでいます。

「100てんきっず たしざんひきざん①」は、週末のみ取り組んでいます。やっと後半に差し掛かってきました。

文章問題が多く、最初は問題文を読んでも「かちーん」と固まり気味だった娘ですが、徐々に慣れてきたようです。

問題文を私が読んでも「…(固まる)」だった頃から→固まらずに、考えようとする姿勢が出て来て→自分で答えを出せるようになってきました。
f:id:shittantan:20200120211343j:plain

分からない問題は、筆箱に入っている鉛筆を使って、実際に数を操作して一緒に考えています。

最初このワークをやる時は、「嫌がらないかなぁ…」と不安でしたが、無理せず少しずつ進めて、慣らしていきました。

文章題は慣れてくると、生活感があるので楽しく取り組めそうです。

私「お饅頭が10個ありました。お父さんが、4個食べてしまいました…。残りはいくつでしょう。」(←実際にあった問題)

娘「お父さん、食べすぎだよー!」

と、大ウケしながら考えていました。

このワークは、1年程前にも試したことがあったのですが、まだ早かったようでイヤイヤになってしまい、すぐお蔵入りしました。

焦らずとも、時期が来れば無理せずできるものなんだなーと実感。




お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村