へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

Z会を辞めてみました。

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娘の朝食に、お餅ピザを作ってみました。市販のピザソースを使って。
娘は「美味しそう~!」と食いつくも、一口食べて「美味しくない…。」と却下。ピザソースの酸味が気になったようです。残念!
ソースに黒糖とか蜂蜜なんかを混ぜたら、まろやかになるかなぁ…(だって勿体ない)



続けようかどうしようか迷って、続ける方に傾いていたZ会ですが、思いきって退会してみました。

まずワークの方は、ずっと位置付けが曖昧でした。そして冷静に考えて、やるタイミングがあまりないな…と。
今は市販のドリルで読み書き計算&迷路(娘の希望)、がんばる舎で思考系に取り組んでおり、Z会とがんばる舎が同じような部類です。
がんばる舎はすてっぷ4(5歳児相当)をまとめて取り寄せてあるので、まずはこちらを消化しようと思いました。

体験型教材のぺあぜっとが捨てがたい存在だったのだけど、正直なところ「役に立つけど、十分に生かしきれていない」状態です。取り組み具合としては、半分くらい?

ワークもあまり使わない、ぺあぜっとも中途半端。これでダラダラ続けるのは、やはり「無駄」が気になりました。

試しにメルカリで探してみたら、ぺあぜっと年長の一年分が出品されていたので、購入しました。(ちなみにこれが初メルカリでした。便利ですねぇ。)

これを参考にしつつ、あとは季節の図鑑なんかも見ながら、生活体験を意識してみようかと。

Z会の教材に特に不満はなかったので、手持ちのがんばる舎が終わったら、娘の様子によりがんばる舎を継続するか、Z会を再開するか、検討しようと思っています。


「東大に入る子」は5歳で決まる: "根拠ある自信"を育てる幼児教育

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こちらを読みました。
和田先生は、先取り推進派です。和田先生のきれい事に終始しない、ズバッとした物言いが好きです。

「勉強ができるのに越したことはない」「自分はできるんだという自信を持つことが大切。(そのための戦略として、和田先生は先取りを推奨)」という考えは、まあそうだよねーと思いました。


先取りだってなんだって、本人が楽しんで、よく遊んだうえでよく学べていれば、特に問題はないんだろうな。
とは言っても、私がごりごり先取り志向になったわけではありません。だって娘には娘のペースがあるから、それは覆せない。
目の前に人参を吊るすことはしても(それで動くかどうかは娘次第)、お尻を叩いて無理に動かすようなことはしたくないです。



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