水曜日は外勤日で、いつもなら早めに帰れるはずだったのですが、カンファレンスが思いの外長引き、帰りが遅くなりました。
夕飯は帰ってから作るつもりだったけど、遅くなるし、疲れたなー…うん、ほか弁でいいや。
と思い、夫に連絡して、お迎えとほか弁をお願いしました。(昨日は夫は休みだったのだけど、日中は予定があるようだったので特に夕飯作りもお願いしておらず。)
帰宅すると、ちょうど娘と夫も玄関に入るところでした。
私が車から降りるのを待って、娘が声高々と、
「ママー！ほか弁買って来たよ！あと、ほか弁の隣のケーキ屋さんで、ケーキ買ってきたよ！ママはモンブランね！だってママ、モンブラン好きでしょ！」
娘の元気な声は、ご近所さんにも聞こえそう…。
ご近所のみなさーん。
今夜の我が家の夕飯は、ほか弁ですよー。
あと、私が好きなケーキはモンブランですよー。
お恥ずかしい～(笑)
娘は家に入ると、「ねえママ！今日はお弁当全部食べたんだよ！」と、空のお弁当箱をわざわざ開けて見せてくれたり。
いつも思うことだけど、なんというか、子供って「良くあろう」といつも頑張ってるんだなーと、真っ直ぐな姿勢を感じます。その真っ直ぐな気持ちを、こちらも真っ直ぐに受け止めてあげたい。
幼稚園バッグには、いつも通り娘のお絵描き、工作がわんさか入っていました。
一つ一つ開けてみると…
「ままあいたい」
「◯ちゃんは、いつだってパパとママに会いたいんだよ。」
と、「会いたいんだぜ」みたいなニヒルな笑み？を浮かべる娘(笑)
泣いてまうやろー。
これは大切にとっておこう。
こんな良き夜の一時でしたが、最終的にはテレビを見てなかなかお風呂に入らない娘→(普段はあまり怒らない)パパに怒られる→ショックで泣きながらお風呂→お風呂上がって泣きながら寝入る(ショックと眠気が入り混ざってめちゃくちゃ)という、ある意味普段通りの残念な結末を迎えましたとさ。
お読みくださり、ありがとうございます。
