子育てで、外遊びは意識して取り入れるようにしてきました。
子育ての理想は密かに「野山から東大」です(笑)
よく学び、かつ自然の中で体をめいっぱい動かしてよく遊んでほしい…と思っています。なので、公園にもよく連れていしました。
でも、長女は小学生になったあたりから、あまり公園で遊ばなくなりました。
「公園に行く?」と誘っても、「いかなーい」と。
読書したり工作したり、家の中でやりたいこともあったようなので、そういう時期なのかなと思っていたのですが。
最近になってまた、公園で遊ぶようになりました。
予定のない週末や、たまに学童に行かず直接下校できた日などは、すかさず「公園行っていい?」と、ほぼ公園で遊んでいます。
理由は、一人で公園に行けるようになったから。
9月頃からでしょうか、長女から「一人で公園に行きたい。」と言われたのを機に、近所(家から200m)の公園に限っては、一人で行ってOKとしました。
それからはもう、毎週末のように公園通い。
「ママに見られていると恥ずかしい。」のだそうです。
まあ確かに、気持ちは分かる^^;
その公園は地域の人が集う、天気が良ければ誰かしら遊んでいる…という感じの公園です。長女の小学校の友達も、かなりの確率で行けば誰かがいます(笑)
今の御時世、一人で歩かせることの不安は拭いきれないのですが、これも我が子には必要な旅と思い、できる限りの対策をさせて行かせています。
①行く時は、誰かが遊んでいる(できるだけ公園で一人にならないように)かを確認するために、親と行く。
②帰宅時間を約束する。
④公園以外では遊ばない。
⑤トイレはお向かいにあるコンビニのトイレを貸してもらう。
こんな感じの事を約束して行かせます。
あとは、私も買い物がてらチラチラ様子を見に行ったりしています。(恥ずかしいから早く帰ってと言われる笑)
遊びに来ている長女の同級生の様子を見ると、一人で来ている子、親同伴、半々くらいの印象です。学区が狭いので、公園の近所に住んでいる子が多いです。やはり少し離れた所に住むお子さんは、親御さんと来ています。
行く時は毎回心配ですし、今までも約束した帰宅時間に帰らなかったり、お友達と変な抜け道を通って帰ってきたりと、なんやかんやありました。
何かあってからでは遅いので、その度にしっかりお説教です。
「世の中にどんな危険が潜んでいるか。」
「約束の時間に帰らないことが、どれだけ重大なことか。(例えば約束の時間に20分遅れて、そこから長女ちゃんを探し始めても、20分あれば誘拐犯は遠くに逃げられて、もう一生長女ちゃんを見つけることができないよ。など)」
「何かあってからでは遅い。死んだらもうおしまいだよ。」
と、はっきり伝えています。
長女、その場では「はいはい。分かってる。」な態度なのですが、これまでの様子を見ると言われたことはちゃんと頭に留めてくれているようなので、言うことは言うようにしています。
こちらは次女の公園遊び。
最近の家庭学習の悩み…それは「一歳次女を見ながら、長女のフォローをするのが難しい!」です。
コツコツと進めているトップクラス問題集、ハイクラスB問題までは自力で解けているのですが、トップクラス問題の出来は自力で解けるのが6、7割な印象。あとは一回間違えて、一言添えたら解けたり、もうちょっとの説明が必要だったり…です。
この、「もうちょっとの説明」をしようとするところで、次女が「私もかまってー!!」となることが多く^^;
週末の朝に、溜まった家事をしつつ、次女をみつつ、長女の学習を見つつ…はなかなかハードです…。
なかなか落ち着いた環境で学習を進められません。
ちなみに、ハイクラスBまでは平日の自作プリントでちょこちょこと、週末にトップクラス問題にちょこちょこと取り組んでいます。
長女、集中力が続かないので、本当に「ちょこちょこと」です。
この長女の集中力の無さも悩みです。
公文もやっているので、そちらにかなり集中力を持っていかれている気が、、、。
トップクラス問題も、何問かまとめてやるのではなく、一日一問チャレンジ!みたいにして取り組ませれば、もっと正答率は上がる気がします。
まあでも、それも実力のうちと言うことです。(簡単であれば、大して集中できていなくても解けるというもの)
余談ですが、二年生の「はなまるリトル算数」を見てみました。
基礎、練習、わくわく問題、発展問題とあるのですが、今やっているトップクラス問題集一年生もよりも、こちらの発展問題の方が簡単な気がします。
一年生も後半に差し掛かり、二年生の学習どうしようかな〜と考えを巡らせています。
お読みくださり、ありがとうございます。
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