最近、娘(長女)と雑談してるかなぁ…
と思いました。
平日は朝起きて1時間くらいで登校して、帰宅後は2時間後には寝る生活…。
時間との戦いで、「ご飯食べて」「着替えて」「お風呂入るよー」などなど、あーしろこうしろの、指示しか会話(そもそも会話じゃない)してないんじゃないか?と思ってしまいます。
一方で、教育的観点からの「家庭での会話は大切」を意識しすぎて、普段の会話が堅苦しくなってないかなぁ、とも。
もっと娘と、特に何でもない、どうでもいい会話をして、顔を緩ませてたい、たくさん笑いたいなぁ。
最近笑ったのは、いつだっけな。
そう思って過ごした週末。
もしかしたら、長女から投げかけられている「何でもない会話のタネ」を、私は今まで忙しさを理由に、または「教育的な内容に繋がるかどうか」で判断して、ポロポロ取りこぼしていたのではないか…と感じました。
なんというか、もっと普通〜の会話をして、笑って、ホッとして、そういう時間をたくさん過ごしたい。
最近の長女の愛読書。
前からポケモンゲームの「アルセウス」をクリスマスに欲しいと言っていて、「小学生になって、普段の生活や勉強の様子を見て買うかどうか決めるね。」と話していました。
先日、コロナワクチンを接種した帰り、頑張ったご褒美に何かおやつを…とコンビニに寄ったところ、こちらを発見。
「これを買ったからと言って、ゲームも買えるかは分からないよ。」の念押しにも「いいの!」と^^;
ふと、愛読しているブロガーさんの、息子さんがゲームの攻略本を買っただけでたいそう満足していた…という記事を思い出し(笑)
まあ、本読みの練習にもなるかなぁ…とも思い。
買っちゃいました。
ものすごーく、幸せそうでした。
ゲームないのに。
攻略本だけなのに。
テレビも見ずに、枕元でも読みふけり。
三日間で読了したようです。
長女の、ポケモンへの愛の強さを感じた出来事でした。
お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村