我が家の6歳長女、しばらくパジャマを着ていませんでした。
寝る時は肌着にパンツのみ。ちなみに日中家にいる時も同様の格好、叶姉妹的スタイルです。
たぶん、一年以上そんな感じ。昨年の真冬もそれで越してました。
なので、私も長女のパジャマの事はすっかり頭から抜け落ちていて、タンスにはサイズアウトしたパジャマのみ。
先日ふとパジャマの事を思い出して、「着ないにしても、何かの時のために一着くらいは用意しておいた方がいいかな…」と思い、一着購入しました。
長女は120サイズなのですが、パジャマは140サイズを購入。
長女は普段から服の「触る」感じが気になるタイプのようで、端から見れば全くなのに、「肩のグッとくる感じが気になる」だの「襟がゴロゴロする」だのよくグチグチ言います。
たぶんパジャマを嫌がるのも、それと同じ感じで窮屈感が気になるからなのかなーと思い、思いっきり大きめサイズを買ってみました。
そうしたら、「これいい〜！」と気に入ったようで。この一週間、パジャマを着て寝ていました。ものすごーく久しぶりのパジャマ。
パジャマ、別に着たくなければ着なくてもいいとは思うのですが、お腹冷えないかなーとか、災害で屋外に避難する時に下着だけなのはちょっと…とか、気になる事はある。（なので、いちおう小さくなったパジャマを枕元に置いて寝ていました笑）
着てくれるのなら、洗い替えにもう一着買おうかと話していたのですが…
昨晩寝る前、「布団をかけるとパジャマの裾がめくれるのが気になる…！」と、グチグチ言っていた長女。
今朝起きたら、枕元に夜中に脱ぎ捨てられたらしいパジャマが…
あれ、やっぱり着ないの？
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