へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

公文国語、頑張っているのはいいけれど。

毎日公文国語を頑張っている娘ですが、一つ気になることがありまして。

それは、もう少し字を丁寧に書くようにした方がよいのでは…ということ。
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まだ5歳なので、そんなにきれいな字を求めているわけではないけれど、公文に取り組む娘を見ていると、さっさっと払うように字を書いたり、明らかに形が崩れていたり、そんな字を書いていることがよくあります。

それに対して、どう声かけしたものか悩み中です。

もっと丁寧に書こうと言えば、一画一画、ずず…ずずず…と物凄く丁寧に書こうとして時間がかかって、本人も疲れそうだし。(最初の頃がそうでした)

かと言って、このままいい加減に書く癖が付いてしまうのも、良くないよなぁと思います。

たぶん娘は今、やっと字を書くこと、公文の宿題の量に慣れてきたところ。(と言っても一日5枚なのですが)

これに更に「字を丁寧に書く」ことを求めると、キャパオーバーで嫌になってしまうかもしれません。

「丁寧に」の声かけをするのは、もう少し後でいいかなぁと思ったり。

今はとりあえず、丁寧に書けているときに「この字、丁寧にかけてるね。」と褒めるようにしています。

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ピアノ教室で書いた「今年の目標」。
これはじっくり丁寧に書いていました。

小学校入学前に一度、ひらがなのワークでじっくり練習し直すのもいいかなと考えています。

公文はどうしても「量」を追いがちになってしまいますが、やはり力を付けるには「質」も大切。そこは親がしっかり見ておかないとなぁ…と、字の丁寧さ以外でも、最近よく思います。




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