ぬいぐるみに名前を付けて遊ぶことの多い、我が娘。
どこからそんな名前を考えたんだ…と思うことがあります。
例えばこちら。
くじ引きの景品で貰った、ぬいぐるみ帽子。
これ、肉球の部分を押すと耳がピーンッ!と立つ逸品です。家族三人大ウケ。最近の我が家のヒット商品です。
この子に娘が付けた名前。
「ポカリナ」
オカリナじゃありません。ポカリナです。
なぜにポカリナ…。
この表情で「ポカ」なんて言われると、なんだか頭の中が物凄くお花畑な人なのかなぁと想像してしまいます。
お次。
娘が生まれる前から我が家にいる、ダッフィーのぬいぐるみ。
娘より先にいた、「お兄ちゃん」の意を込めて「くま兄」と読んでいたのですが。
それがある日突然、弟に降格。
付けられた名前は
「くりこ」
え…
クリコ、くり子、栗子、久里子、KURICO…。
しばし考え込んでしまった私。
格下げされたうえに謎の名前を付けられ、バンボに押し込まれたダッフィー。
(わざわざ物置からバンボを引っ張り出して座らせていました。くりこは2歳だそうです。)
しかも娘が命名するときは、うーんと考えてというよりは、直感的にズバッと出てくるのです。
謎に満ちた娘のネーミングセンス。
我が家のぬいぐるみさん達は、他にも「コハタいのしし先生」とか「オオハシわにさん」とか、いろいろな方がいらっしゃいます。
スイミングには楽しく通っているものの、なかなか顔を水に浸けられなかった娘。私も夫も、焦らず娘のペースでええよとのんびり構えていました。
しかし、一昨日いきなり、娘自ら特訓を開始。
お風呂で洗面器にお湯を張り、顔をそーっと近づけて…一瞬、顔全面を付けることに成功!やったー!
昨日も二回成功して、とても嬉しそうな娘でした。
娘なりに、着実に前進しています。
よかったよかった!
お読みくださり、ありがとうございます。
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