数の勉強 仕切り直し。

娘の数の勉強を、仕切り直そうと思います。

「ひとりでとっくん100」の「かずのふくごう」を少しやらせてみたのですが、いまいちピンと来ていない様子。

説明すれば分かるけど、自分では解けない。
その繰り返しで、娘もつまらなくなってしまったようです。これは良くない。もう少しゆっくりじっくり進めた方がよかったか。

今こんなに悩んでいる問題も、年齢が上がればなんなく解けるようになる。そう考えると、この苦労は今必要な苦労なのか？無駄に苦しませているだけじゃないの？と思ってしまいます。できる子ならば、どんどんやらせてよいのだろうけど。我が家は中学受験の予定もないし。

だったら、発達にあった「できる」ことを深めていく方が良いのではなかろうか…。(それがまた難しそうだけど)

前にもそんな事を考えていたはずだけど、やり始めると、どうしても目先の成果ばかりに気を取られて、焦ってしまいます。
しかし、私がどんなにやきもきしようと、娘には娘の発達があるのです。いかんいかん…。

そんなことを考えて、数の学習を仕切り直すことにしました。

このまま進むのではなく、「100てんきっず」シリーズをもう一度やり直そうと思います。「数」と「たしざんひきざん①」は一回終わって、今は「たしざんひきざん②」の途中だったのですが、「数」からもう一度やり直します。出来るところからスモールステップで、「出来ない」ではなく「出来る」の積み重ねになるように、気を付けよう…反省。

ただの先取りではなく、就学後の学習の土台になるような、数の先行体験を積み重ねられたらいいのかな。うーむ。

算数はこわくない: おかあさんのための水道方式入門

最近読み始めました。自分自身の数学の勉強にもなります。

さんすうだいすき　全10巻

娘が1～2歳の頃、絵が面白かったようでよく読まされていました。今こそ、また一緒に読みたい…。

日曜日は天気が良かったので、おにぎりを作って市内の公園へ行きました。寒風吹き荒ぶ中でのピクニックでした…(笑)

土曜日は一日雨で、家でLaQで遊びました。娘も説明書を見ながら、インコを作り上げていました。

午前午後と習い事で外出したにも関わらず「家で遊ぶの飽きた！」と早々に値をあげていた娘です。日曜日は外出できてよかったです。

お読みくださり、ありがとうございます。

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