先日のお迎え時、担任の先生とたまたまお話しする機会がありました。
その時に言われたことが、
「◯ちゃんは、本当にまるくなりましたね。みんな言っています。年下の子とも、よく遊べるようになりました。」
ということ。
まず「うちの子、そんなに尖ってたのか…」と思いましたが(笑)確かに思い返してみると、よく「◯組の子(満三歳児クラス)が、私のこと噛んでくるの。」とか「◯組の~ちゃん、ヨダレだらーってしてるんだよ。 」など、年下の子との関わり方には悩んでいるようでした。
でも、先日の行事の帰りに、たまたま公園で満三歳児クラスの子と一緒になり遊んでいたのですが、「先にいいよ。」と遊具を譲ってあげたり、その子が転んだ時に大丈夫~?と駆け寄ってあげたりと、優しい一面を見せていました。
確かに娘は(あくまで私から見た感じ)、しっかりはしているし、意地悪なことは決してしない(と信じている)けど、「柔和」ではなく「つんつん」した感じではあります。私もどちらかというとそうだしね…汗
私の知らないところで、娘にそんな変化があったのかーと、集団の中で娘なりに学んで、成長しているのだなと心強く感じた出来事でした。
頑張ってるね娘。そして幼稚園の先生方ありがとうございます。
一方で、私がつい娘にきつく言い過ぎてしまうことがあります。子供は親の言動をよく聞いてよく覚えているものなので、つんつんしているのはそのせいもあるのかも…と思い、気を付けねばと思いました。
昨日今日と、山形県鶴岡市へ旅行に行きました。
鶴岡市というと、藤沢周平。
昔たまたま読んだ「蝉しぐれ」がとても好きでして、藤沢作品はそれしか読んだことないのだけど、「鶴岡」は自分の中で少し特別な響きのある土地です。訪れたのは2回目。
一番の目的は、クラゲで有名な「鶴岡市立加茂水族館」です。けっこう混んでいました。
小ぶりな水族館ですが、展示は学習要素も多くて、小学生くらいから興味を持って行くと楽しめそうです。娘はクラゲよりも、アシカやアザラシの動きをずーっと見ていました汗
お宿は、「海辺のお宿 一久」さん。
部屋から日本海を一望できます。
昨日
今日は更に大荒れの天気で、まさに「冬の日本海」といった感じ。
お部屋の温泉からも。
お料理がとても美味しく、素敵なお宿でした。
普段はとことん食べない娘も、自分からいろいろ箸を伸ばしていました。やっぱ美味しいものは食べるんね…(いつも美味しくないご飯ですまんのぅ…)
夏は目の前の海が海水浴場になるので、また再訪したいです。
帰り道、月山周辺はこんな感じ…。
私の運転だったら、きっと事故っていたでしょう…。「冬の庄内」を存分に感じることができました。
お読みくださり、ありがとうございます。
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