「お姫様と王子様の結婚式」
Z会の親向けの冊子「ぺあぜっとi」。参考になる内容が多く、毎度ふむふむと読んでいます。
12月号の内容は「お金のしつけ」。
子供の「欲しい」に対応する手段として、お金の教育について述べられています。
まさに今、私が悩んでいることにどんぴしゃ。
shittantan.hatenablog.com
お金の教育、まだ早いのかなと思っていたけど、そうでもなさそうです。
数への興味など、子供の様子次第では、年中からおこづかい制を取り入れても早くはないそうな。
お金ではなく「メダル制」を取り入れて、毎週手作りメダルを一個渡して、お菓子はメダル一個、カプセルトイはメダル3個…などとやっている例も紹介されていました。
なるほど~。
でも、おこづかい制を始めるには、親も覚悟が必要なようです。
おこづかいで買えるものなら、ある程度の規制はしつつも、基本的に子供の買う物に口を出さない。
ちゃんとおこづかいから買うようにして、たまには親の財布からでもOK…のようなあやふやさはダメ、と。
おこづかい制、確かに、親の感覚で「最近買いすぎ」「今日はいいか」だと、基準が曖昧で私も毎度迷うし、娘も納得しづらい。
うーむ、ぼちぼち導入を検討してみるのも、ありかもしれないです。メダル制なら、始めやすいかな…。
ちょっと考えてみよう。娘の意見も聞いてみようと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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