以前のこの出来事。
shittantan.hatenablog.com
これを夫に話した時、「まあ~、子供って、思ったことをあまり考えずに、そのまま言っちゃうんだろうね。」と言われました。
後日お迎えに行った時、件のAちゃん(娘を遠ざけようとした子)が娘の所へ来て、「◯ちゃん、あそぼー!」と誘いに来て、二人で仲良く園庭へかけていきました。
またまた後日、娘と工作をしている時。
娘が、「今日ね、◯ちゃんが塗り絵をしてたらね、Aちゃんにね、「わーぐちゃぐちゃだ~」って言われたの。少ししかはみ出してなかったのに…。」としょんぼり話してくれました。
他にも、娘から聞く話では、「BちゃんがCちゃんに、「もう遊んであげない、バカ。」って言ってた。」とか、「Dちゃんに、「遊んでくれないならもうキャンディあげないよ。」って言われた。」とか。
幼児の世界では、いろいろなやり取りが飛び交っているようです(^-^;
夫が言ったように、おそらくどの子も特に悪気はなく、思ったことをそのまま口に出しているだけなのかなーと、感じました。
これから徐々に、相手の気持ちを考えていく、成長段階なのだと。
親の方も、気にしつつも、そこまで気にしすぎないように、くらいがいいのかなと思ったり。
でも裏を返せば、それだけ「心根」が出るということか?考え過ぎ?
娘には常々、「そう言われたら、◯ちゃんどう思う?」「それを言ったら、言われた人はどう思うかな。」と話しているので、伝わっているとよいのだけど。
お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村