へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

こぐま会「ひとりでとっくん365日」が届きました。

こぐま会の、「ひとりでとっくん365日」が届きました。
今回は、No.1、2を購入しました。

中を見てみると、やはり「小学校で伸びる子ドリル」と同じような問題です。

順列や量、形、数、空間の問題など。
言葉は、「読み書き」はないので、最後の音が同じものを選びましょうという、絵でしりとりをするものなど。
数も、「その数だけ◯を書きましょう」というふうに、数字を書かせることはありません。

同封の、親向けの冊子が参考になりました。

いくつかの私立小学校の問題が例として挙げられていて、「ネズミで競争をしました。ネズミの花子さんは、最初は3番目を走っていました。でも途中で2匹に追い抜かれ、最後に1匹抜かしました。花子さんは何番ですか。」という問題など、お受験するお子様方は、こういう問題を解くのね…と、興味深く読みました。

こぐま会は、もともとお受験向けの教室、教材ではなく、幼児期に必要な学習を提供する→結果的にお受験対策となる、という主旨のようです。

おやつを食べながら、ゆるりと娘に少し取り組ませたところ、数の問題は簡単ですが、順列や量は、まだ怪しいようです。

「3番目に大きい魚に、青色で◯をつけましょう。」という問題。しばし固まっていました(笑)

私が「一番目に大きいのは?その次に大きいのは?」と、一緒に解いていけば理解するのですが、まだ一人では難しそう。

確かに、こういった問題は、単純な「読み書き計算」のワークでは、手薄になるところです。

なかなかおもしろそうな教材です。

「小学校で伸びる子ドリル」の中級①がもうすぐ終わるので、その後はいったん、休日の教材をこちらにしてみようかな。

幼児の教材って、いろいろあって面白いです。
(ちなみに我が家は、小学校受験の可能性は低いです。するとしても地方なので、東京のそれとはかけ離れている…。)


今日は、娘と二人で郊外の公園へ行きました。(夫は引き続き風邪でダウン。)

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広場の周りには、ちょっとした山?というか山林が広がり、遊歩道が整備されています。今回、初めてそこに足を踏み入れました。
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小川を飛び石で渡ったり、ちょっとした冒険。

娘も、「こういうの、探険って言うんじゃない?」と、木の実を拾ったり、楽しそうでした。

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陸上部だった学生時代は、大学の周囲にこういった小さい山がいくつかあったので、練習がてらよく走っていました。山の中を走るのが、大好きでした。懐かしい。


よい休日でした!



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