1ヶ月ほど前までは、娘が帰宅後に疲れてパタリと寝てしまい、生後6ヶ月からずっと続けてきた寝る前の読み聞かせが出来なくなっていることが悩みでした。
でも、ふと気がつくと、最近はまた寝る前の読み聞かせができるようになっています。
娘も体力がついてきたのか、居間でパタリと力尽きることが随分と減ってきました。
最近の娘お気に入りの絵本はこちら。
- 作者: ジーン・バンルーワン,アーノルドローベル,Jean Van Leeuwan,Arnold Lobel,三木卓
- 出版社/メーカー: 童話館出版
- 発売日: 1995/12/01
- メディア: 単行本
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こぶたくんと家族の日常を描いた短編集です。
妹相手に「やだやだやだ!」と癇癪を起こしてしまうこぶたくんの姿など、微笑ましい(実際に自分の子がやったら笑う余裕はないが)こぶたくんの姿。読んでいて自然とにんまりしてきます。
これは、童話館ぶっくくらぶで届いた物です。
自分では選ばなそうな、近所の本屋にもなさそうな絵本を届けてくれるので、毎回楽しみです。
娘と寝る前の読み聞かせタイムをとれると、私もホッとします。一日の中で一番、気持ちも体も落ち着かせて娘と向き合える時間。
私が家事でバタバタしている間に娘が居間で寝てしまうと、「今日全然娘とゆっくりできてなかった…」と、けっこう凹むので(笑)
子供の様子って、目まぐるしく変わります。1ヶ月前の悩みも、いつのまにか消えていきます。
朝学習は、学研のプリント一枚(両面)とZ会、時々受験研究社のワークで変わらずです。学研のプリントが両面になり、かつ切り貼りの内容も出てきたので、けっこう時間がかかるようになりました。
そのため、足し算引き算に興味を持ち始めた頃に買ったワークは、時間がなくてしばらく手をつけていません。
せっかく興味があるのに勿体ない気もするけども、夕方まで勉強させるのは、年少の娘にはやりすぎだと思うので…。そんなにやらせたら、頭が疲れるし、勉強嫌いになりそうです。
車での移動中や、家でもふとした時に、簡単な足し算引き算の問題を出しています。
「リュウソウピンクが、お饅頭を2個買ってきました。すると、リュウソウグリーンも、お饅頭を2個買ってきました。お饅頭は合わせて何個でしょう。」
「4個!」
「でも、リュウソウジャーは全部で6人、お饅頭は4個です。お饅頭は何個足りない?」
「2個!」
「するとそこへ、リュウソウレッドが「唐揚げ安かったから10個買ってきたー!」と帰ってきました。唐揚げは10個、リュウソウジャーは6人。唐揚げは何個余りますか。」
「1、2、3…4個!」
みたいな感じで、大好きなプリキュアやヒーローを登場させてストーリー仕立てにすると、娘もノリノリでついてきます。
足し算引き算の要素は、日常の生活や遊びの中にたくさんあるので、しばらくはそこで鍛えればいいかなーと思っています。
間違い探しや迷路も好きなようです。
先日の帰省の新幹線の中では、このシリーズが役立ちました。
お読みくださり、ありがとうございます。