今の街に引っ越して、私の実家との行き来が多少しやすくなりました。
新幹線、在来線を乗り継ぎ1時間ちょっと。自宅から駅までの時間も含めて、トータル2時間くらいで帰れます。
今週末も、夫が仕事で不在、ピアノ教室は先生のご都合でもともと休みだったので、娘と二人で帰省中です。
午前中に学研教室に行ってから、タクシーで駅まで行って、13時過ぎには到着しました。
娘はじいじとシルバニアファミリーで遊んだり、公園に行ったり。私はピアノを弾いたりのんびり。
私のど下手なピアノでも(しかも実家に残っていた楽譜を弾いたので、9月なのにクリスマスソング)、「やっばり音楽はいいわね~。もう一回聴かせて!」と聴いてくれる母(笑)
今週は私自身が気分的に疲れていて、帰省しようか迷っていたのですが、やはり帰って来てよかったです。
70過ぎた両親。最近は、会えるのも生きているうちだと思って、まめに帰るようにしています。
とは言っても、数ヵ月に一度。長く居ると自分の実家と言えども疲れるので(笑)、一泊の短め帰省です。
往復の電車代で2万円弱かかるけど、そこはケチらず、後悔のないように、せっせと短め帰省を繰り返そうと思います。
娘は、普段は脱ぎ散らかしている靴下を、じいじばあばの前ではきれいにまとめて褒められ、普段はろくに食べない野菜や肉を食べて褒められ、抜かりなくやっております…。
そういえば、娘の学研教室。
本日は、特に嫌がることなく行きました。
やはり、学研そのものが嫌なのではなく、土曜日に二つあるのが疲れるのだと思います。
正直なところ、「最近の学研の内容は、娘には簡単過ぎじゃないか」と、その点からも学研を続ける意義を悩んでいた私でした。
でも娘の様子を見ていると、どんどん進むのではなく、「できるだろう」と思われるところでも、何回も繰り返してぎゅっぎゅっと踏み固めて、じっくり進むのが良いのかなとも思います。
数回できただけでは、意外に土台はまだゆるゆるだったりします。
まあしばらくは、経過観察というところです。
お読みくださり、ありがとうございます。